例文・使い方一覧でみる「章」の意味

...王子と王女の紋章（もんしょう）が... 王子と王女の紋章がの読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン　Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳「雪の女王」

...文章に調子が出来たために... 文章に調子が出来たためにの読み方
田山録弥「小説新論」

...リグヴェーダの中の一章句と称するもののドイツ訳を... リグヴェーダの中の一章句と称するもののドイツ訳をの読み方
寺田寅彦「柿の種」

...月番から回章（かいしょう）で... 月番から回章での読み方
徳冨健次郎「みみずのたはこと」

...ルーズベルトの『炉辺閑話』等の文章のブラックチェンバーであったといわれている...
中井正一「組織としての図書館へ」

...現代の日本文壇は人生の為めなる口実の下に全く文学的製作の一要素たる文章（スチール）の問題を除外してしまつた後なので...
永井荷風「谷崎潤一郎氏の作品」

...文章だってそうじゃないですか... 文章だってそうじゃないですかの読み方
永井荷風「※［＃「さんずい＋（壥−土へん−厂）」、第3水準1-87-25］東綺譚」

...周章者を懲（こ）らしめのため... 周章者を懲らしめのための読み方
中里介山「大菩薩峠」

...菊桐の御紋章である... 菊桐の御紋章であるの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...文章に苦心するよりも背景に苦心するよりも趣向に苦心するのが小説家の当然の義務である...
夏目漱石「写生文」

...吾人は前の章に於て... 吾人は前の章に於ての読み方
萩原朔太郎「詩の原理」

...説明的な文章である... 説明的な文章であるの読み方
平林初之輔「乱歩氏の諸作」

...コーンウォールの鉱夫金掘りに之（ゆ）く途中老婆または熟兎を見れば引き還す（タイロル『原始人文篇（プリミチヴ・カルチュール）』巻一、章四）... コーンウォールの鉱夫金掘りに之く途中老婆または熟兎を見れば引き還す』巻一、章四）の読み方
南方熊楠「十二支考」

...ポチポチと短い文章を書き... ポチポチと短い文章を書きの読み方
宮本百合子「獄中への手紙」

...そして壽阿彌が文章を善（よ）くした證據として其（その）手紙を引用した... そして壽阿彌が文章を善くした證據として其手紙を引用したの読み方
森鴎外「壽阿彌の手紙」

...この点については第一巻第二十八章冒頭のパラグラフはきわめて暗示的である...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ　Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳「モンテーニュ随想録」

...この話は第一巻第四十四章「睡眠について」に出てくる... この話は第一巻第四十四章「睡眠について」に出てくるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ　Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳「モンテーニュ随想録」

...第三十一章　怒りについて（a）プルタルコスはどんな場合にも人を感心させるが... 第三十一章　怒りについてプルタルコスはどんな場合にも人を感心させるがの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ　Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳「モンテーニュ随想録」

👨話題の人々👩