...私は金竜大王の女(むすめ)なのですが...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「五通」
...夥しい小竜大蛇がうようよと火の中に鎌首をもたげているのみではない...
中里介山 「大菩薩峠」
......
野口雨情 「未刊童謡」
...竜を呼び込むと右の通りで竜大いに周章(あわ)て...
南方熊楠 「十二支考」
...悪世にこの世界所有(あらゆる)悪竜大いに猛威を振い...
南方熊楠 「十二支考」
...インドの大竜大象と闘うてこれを捲き殺し地に僵(たお)るる重量で竜も潰(つぶ)れ死すと見ゆ)...
南方熊楠 「十二支考」
...昔大竜大湖の(ほとり)に蛻(かわぬ)ぎ...
南方熊楠 「十二支考」
...先日円寂した土宜法竜大僧正など...
南方熊楠 「十二支考」
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