...個人主義に立脚する者のみ...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...唯物史観に立脚するマルクスは...
有島武郎 「想片」
...「事実の上に立脚すると云う日本の此の頃の文芸が...
大杉栄 「新しき世界の為めの新しき芸術」
...つまりは道義に立脚する行為でなければ...
高神覚昇 「般若心経講義」
...逆に問題が立場から出発する――立脚するだけではなくて――のであると思える人々があるならば...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...もし理論が驚異に立脚するものならば...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...それが物質的生産諸関係の科学的分析に立脚することによって...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...性格描写は全くの観念的な勝手気儘な印象か何かに立脚することに終って了うだろう...
戸坂潤 「思想としての文学」
...唯物論は機械論・宿命的決定論・自然科学主義・其の他其の他だという無知な哲学史に立脚するわけで...
戸坂潤 「思想としての文学」
...即ち解釈学的な歴史哲学乃至歴史観へ夫は立脚する...
戸坂潤 「辞典」
...特に自由主義の精神に立脚するブルジョア民主主義者は...
戸坂潤 「辞典」
...後者を偶然に立脚する真理だという...
戸坂潤 「辞典」
...自由そのものの観念的な解釈に立脚する理論体系である...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...イギリス・ブルジョアジーの発達の上に発生したイギリス的現実を尊重する一種独特な貴族主義的イデオロギーの上に立脚すると見ていいだろう...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...首尾一貫して模写反映の理論に立脚する...
戸坂潤 「認識論としての文芸学」
...元々社会があればこそ義務的の行動を余儀なくされる人間も放り出しておけばどこまでも自我本位に立脚するのは当然だから自分の好(す)いた刺戟(しげき)に精神なり身体なりを消費しようとするのは致し方もない仕儀である...
夏目漱石 「現代日本の開化」
...此所に自由詩の詩學が立脚する...
萩原朔太郎 「青猫」
...また歴史に立脚するものも多かった...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
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