...山のごとき立浪きたりてフレガツトの城を水中に置きたる如き船をくるくるしたり... 徳永直 「光をかかぐる人々」
...船が傾くとその窓から大洋(たいよう)の立浪(たつなみ)が能(よ)く見える... 福澤諭吉 「福翁自伝」
...「立浪の、寄るかと見えて」いつも空しく仇花と凋(しぼ)んでいってしまうことが仕方がなかった... 正岡容 「小説 圓朝」
「立浪」の読みかた
「立浪」の書き方・書き順
いろんなフォントで「立浪」
ランダム例文:気づく 先の見えない 絢爛
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