...自然界の立派さに対する最も深い内察と同時に神の全能の示顕に対する最大の畏敬をもっていたのであるが...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...机に向つてる男を見おろして、「あんな輕薄な奴、あたい嫌ひぢや!」「おれも嫌ひだが、ね、小學時代の友人でもあるし、いろんな口聽きとして役に立つやうだから――」「そりや自分の勝手やないか――あたい知らん!」そしてまた上から下りて來る女があると、かの女は先づ義雄の女房ではないかと――あれは綿服主義だとか云つていつもきたないなりをしてゐるが、立派さうな風の、若いのを見ると、また、女優ではないかと思つた...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...松さんが云ったとおり立派さ...
海野十三 「雷」
...その立派さにまず驚いてしまいました...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「耳香水」
...その為しとげた仕事の立派さは驚くばかりです...
高村光太郎 「啄木と賢治」
...最後の有様の立派さと云い...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...アインシュタインの後にきたるべきXやYのために彼の仕事の立派さがそこなわれるべきものでないと思っている...
寺田寅彦 「相対性原理側面観」
...一等は一等でもその一等が目に見えて立派さを加へて行くのだが...
中原中也 「詩と其の伝統」
...何という人間らしい立派さのちがいだろう...
宮本百合子 「カール・マルクスとその夫人」
...そしてきょうの手紙のような立派さで書かれた百合子論は実にほしいと思います...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...こういう人の立派さに埒(らち)があって...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...その能力が直ちにその立派さと等しいものではないという厳然とした堰があります...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...外国の諸儀式のいかめしさ立派さ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...彼らとは全く別様の力量と立派さとを持っている夫を...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...「八陣」の加藤など錦絵も及ばぬ立派さ...
山本笑月 「明治世相百話」
...お母様のお得意の浮き出し人形が出来上りますとその厳(いか)めしさと立派さは眼もさめるようで...
夢野久作 「押絵の奇蹟」
...大丈夫だとタカを括(くく)って向き直った態度の立派さには又...
夢野久作 「暗黒公使」
...大理石づくめの宮殿の立派さと...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
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