例文・使い方一覧でみる「立」の意味


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...婢(おさん)が来て、ぬいとって、「夫人(おくさま)が言いましけえ、お涼みなさりますなら雨戸を開けるでござります...   婢が来て、ぬいと立って、「夫人が言いましけえ、お涼みなさりますなら雨戸を開けるでござりますの読み方
泉鏡花 「婦系図」

...あなたも私も生いちは同じようなものじゃありませんか」竹内さんはこういっておられる...   あなたも私も生い立ちは同じようなものじゃありませんか」竹内さんはこういっておられるの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...上を見ると見慣れぬ黒い男が寝衣(ねまき)のままでつてゐる...   上を見ると見慣れぬ黒い男が寝衣のままで立つてゐるの読み方
高村光太郎 「珈琲店より」

...ふらと停車場に寄り...   ふらと停車場に立寄りの読み方
太宰治 「火の鳥」

...早く行て船室へ場を取りませねばと上がれば婢僕(ひぼく)親戚上(あが)り框(かまち)に集(つど)いて荷物を車夫に渡す...   早く行て船室へ場を取りませねばと立上がれば婢僕親戚上り框に集いて荷物を車夫に渡すの読み方
寺田寅彦 「東上記」

...進歩的見地にたざるを得ないわけだ...   進歩的見地に立たざるを得ないわけだの読み方
戸坂潤 「読書法」

...ことによると父の付けた名が今でも役にっているのかも知れない...   ことによると父の付けた名が今でも役に立っているのかも知れないの読み方
夏目漱石 「硝子戸の中」

...君何か変ったものを食おうじゃないかとおっしゃるので」「何を食いました」「まず献(こんだて)を見ながらいろいろ料理についての御話しがありました」「誂(あつ)らえない前にですか」「ええ」「それから」「それから首を捻(ひね)ってボイの方を御覧になって...   君何か変ったものを食おうじゃないかとおっしゃるので」「何を食いました」「まず献立を見ながらいろいろ料理についての御話しがありました」「誂らえない前にですか」「ええ」「それから」「それから首を捻ってボイの方を御覧になっての読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...死骸の側にあったんだろうな」「喉に突っったままですよ」「そいつは誰のだ」「熊吉のですよ」「自分の匕首で殺されたのか」「因果な野郎で」「よし...   死骸の側にあったんだろうな」「喉に突っ立ったままですよ」「そいつは誰のだ」「熊吉のですよ」「自分の匕首で殺されたのか」「因果な野郎で」「よしの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...親分の見てぢやないが...   親分の見立てぢやないがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...元民は「九人扶持、准、皆川元民、三十七、」玄昌は「八人扶持、准、成田玄昌、二十六、」玄高は門人「成田竜玄次男玄高、」養竹は「十人扶持、御足八人扶持、医、森養竹、六十四、」養真は「五十俵、森養真、三十五、」養玄は「十三人扶持、書教授試補、岡西養玄改待蔵、三十一、」泰安は「十人扶持、御足十人扶持、医、鼓泰安、五十九、」菊庵は「十人扶持、御足五人扶持、医、鼓菊庵、五十四、」造(りふざう)は「十人扶持、御足三人扶持、執、松尾造、三十九、」玄察は「十人扶持、御足三人扶持、補、谷本玄察、四十、」金左衛門は「百四十石八十俵、内、藤田金左衛門、三十五、」若くは「百三十石、御宮掛、大林金左衛門、四十七、」洞谷は「十三人扶持、吉田洞谷、四十二、」理安(りあん)は「八人扶持、准、村上理庵、四十三、」策(さく)は「九人扶持、御足三人扶持、准、市岡策、四十二、」恒三は「九人扶持、桑田恒庵改恒介、六十、」若くは其子、雄之介は「五十俵、市令、内田雄之介、四十五、」祐道は「医、横田祐道、」勘兵衛は「十八俵、渡辺勘兵衛、三十一、」東安は「十八人扶持、医、三好東安、四十九、」銑三郎は「五十俵、大森銑三郎、三十、」高山(たかやま)は「二百二十石、高山郷作、三十一、」孫太郎は「五十俵、三富孫太郎、二十八、」顕太郎は門人「町医師、柳井顕太郎、」安貞は「二十俵二人扶持、前田安貞、三十二、」成安は「十二石二人扶持、医、三好成安、二十三、」全八郎は「十四石三人扶持、御料理人頭、上原全八郎、五十七、」貞白は「十人扶持、御足四人扶持、補、石川貞白、五十九、」平蔵は「村片平蔵、二十七」であらう...   元民は「九人扶持、准、皆川元民、三十七、」玄昌は「八人扶持、准、成田玄昌、二十六、」玄高は門人「成田竜玄次男玄高、」養竹は「十人扶持、御足八人扶持、医、森養竹、六十四、」養真は「五十俵、森養真、三十五、」養玄は「十三人扶持、書教授試補、岡西養玄改待蔵、三十一、」泰安は「十人扶持、御足十人扶持、医、鼓泰安、五十九、」菊庵は「十人扶持、御足五人扶持、医、鼓菊庵、五十四、」立造は「十人扶持、御足三人扶持、執、松尾立造、三十九、」玄察は「十人扶持、御足三人扶持、補、谷本玄察、四十、」金左衛門は「百四十石八十俵、内、藤田金左衛門、三十五、」若くは「百三十石、御宮掛、大林金左衛門、四十七、」洞谷は「十三人扶持、吉田洞谷、四十二、」理安は「八人扶持、准、村上理庵、四十三、」策は「九人扶持、御足三人扶持、准、市岡策、四十二、」恒三は「九人扶持、桑田恒庵改恒介、六十、」若くは其子、雄之介は「五十俵、市令、内田雄之介、四十五、」祐道は「医、横田祐道、」勘兵衛は「十八俵、渡辺勘兵衛、三十一、」東安は「十八人扶持、医、三好東安、四十九、」銑三郎は「五十俵、大森銑三郎、三十、」高山は「二百二十石、高山郷作、三十一、」孫太郎は「五十俵、三富孫太郎、二十八、」顕太郎は門人「町医師、柳井顕太郎、」安貞は「二十俵二人扶持、前田安貞、三十二、」成安は「十二石二人扶持、医、三好成安、二十三、」全八郎は「十四石三人扶持、御料理人頭、上原全八郎、五十七、」貞白は「十人扶持、御足四人扶持、補、石川貞白、五十九、」平蔵は「村片平蔵、二十七」であらうの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...無論この多数の外にって...   無論この多数の外に立っての読み方
森鴎外 「かのように」

...晴れたる空に夕の音を聞かせて漲り落つる噴井の水...   晴れたる空に夕立の音を聞かせて漲り落つる噴井の水の読み方
森鴎外 「舞姫」

...老中合いのもとに...   老中立合いのもとにの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...』門の戸は重い音をてゝ開(あ)けられた...   』門の戸は重い音を立てゝ開けられたの読み方
與謝野晶子 「帰つてから」

...先生には、私の場には、何の同情もお持ちにならないとみえる」「…………」魯粛の温厚なる抗議には、孔明もやや気の毒を覚えたらしい...   先生には、私の立場には、何の同情もお持ちにならないとみえる」「…………」魯粛の温厚なる抗議には、孔明もやや気の毒を覚えたらしいの読み方
吉川英治 「三国志」

...なにがしかの金を残してった...   なにがしかの金を残して立ったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...針のように神経をてていらっしゃるのだ...   針のように神経を立てていらっしゃるのだの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

「立」の読みかた

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