例文・使い方一覧でみる「突拍子」の意味


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...突拍子もない発言をする人がいる...   突拍子もない発言をする人がいるの読み方

...突拍子もない事件が起こった...   突拍子もない事件が起こったの読み方

...突拍子もないアイデアが浮かんだ...   突拍子もないアイデアが浮かんだの読み方

...突拍子もない行動に出ることはない...   突拍子もない行動に出ることはないの読み方

...突拍子もない言動に驚いた...   突拍子もない言動に驚いたの読み方

...そんな突拍子(とっぴょうし)もないことは考えられないからである...   そんな突拍子もないことは考えられないからであるの読み方
海野十三 「火星兵団」

...できるだけ突拍子もないことを考えると...   できるだけ突拍子もないことを考えるとの読み方
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」

...またオートバイの突拍子もない高調子...   またオートバイの突拍子もない高調子の読み方
薄田泣菫 「独楽園」

...「幸福ですか?」ふと顔をあげてそんな突拍子ない質問を発する私のかおは...   「幸福ですか?」ふと顔をあげてそんな突拍子ない質問を発する私のかおはの読み方
太宰治 「黄金風景」

...或は突拍子もない返辞をしたであろう...   或は突拍子もない返辞をしたであろうの読み方
豊島与志雄 「小説中の女」

...その変りようが突拍子もなく...   その変りようが突拍子もなくの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...突拍子もない荒唐のものに思はれるだらうが...   突拍子もない荒唐のものに思はれるだらうがの読み方
萩原朔太郎 「宿命」

...その突拍子(とっぴょうし)もない口をきった...   その突拍子もない口をきったの読み方
葉山嘉樹 「海に生くる人々」

...「どうもこんなところに来ている外人には突拍子(とっぴょうし)もない奴がいるものだな...   「どうもこんなところに来ている外人には突拍子もない奴がいるものだなの読み方
堀辰雄 「大和路・信濃路」

...それよりも私がまたどんな突拍子もないことを云ひ出すかを不安に感じたらしかつた...   それよりも私がまたどんな突拍子もないことを云ひ出すかを不安に感じたらしかつたの読み方
牧野信一 「悪筆」

...突拍子もなく仰天すると水の上へ雪崩れを打つて飛び込んだ...   突拍子もなく仰天すると水の上へ雪崩れを打つて飛び込んだの読み方
牧野信一 「鵞鳥の家」

...此の動作は比例から見て全く突拍子で...   此の動作は比例から見て全く突拍子での読み方
牧野信一 「卓上演説」

...ふつとまた醒めると余り突拍子もない想ひに走つてゐたことに気がついて...   ふつとまた醒めると余り突拍子もない想ひに走つてゐたことに気がついての読み方
牧野信一 「美智子と歯痛」

...自分で出した声の突拍子だつたのに少し慌て気味のあの人の顔に...   自分で出した声の突拍子だつたのに少し慌て気味のあの人の顔にの読み方
水野仙子 「脱殼」

...是はいかなる突拍子(とっぴょうし)もない話し家でも...   是はいかなる突拍子もない話し家でもの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...突拍子(とっぴょうし)もない甲高(かんだか)い声であった……が……その声は私に...   突拍子もない甲高い声であった……が……その声は私にの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...両方から彼の突拍子もない現れに目をみはって...   両方から彼の突拍子もない現れに目をみはっての読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...突拍子もない大声で満座一同をおどろかせた...   突拍子もない大声で満座一同をおどろかせたの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「突拍子」の読みかた

「突拍子」の書き方・書き順

いろんなフォントで「突拍子」


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