例文・使い方一覧でみる「空身」の意味


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...空身だからとても早い...   空身だからとても早いの読み方
石川欣一 「山を思う」

...空身(からみ)でなければ身動きも出来ない...   空身でなければ身動きも出来ないの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...空身(からみ)であるのもあったけれども...   空身であるのもあったけれどもの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...空身になった米友に相違ないが...   空身になった米友に相違ないがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...空身の者よりも素早く活躍するのだ...   空身の者よりも素早く活躍するのだの読み方
牧野信一 「創作生活にて」

...帰途に空樽をつけて来るためにゼーロンを空身で伴れて行くから...   帰途に空樽をつけて来るためにゼーロンを空身で伴れて行くからの読み方
牧野信一 「夜見の巻」

...祖父ちゃんは用心して裏の露路から空身(からみ)で入り...   祖父ちゃんは用心して裏の露路から空身で入りの読み方
「小祝の一家」

...ある日空身(からみ)でなんの当てもなく町はずれに出てみると...   ある日空身でなんの当てもなく町はずれに出てみるとの読み方
山本禾太郎 「抱茗荷の説」

...わしのおる限り空身(からみ)も同様じゃ...   わしのおる限り空身も同様じゃの読み方
吉川英治 「三国志」

...空身(からみ)が利ぞ...   空身が利ぞの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...空身(からみ)の者もいるが何となく彼には気がさすのだった...   空身の者もいるが何となく彼には気がさすのだったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...太行(たいこう)山脈の一嶺(れい)だな」空身(からみ)の楊志にしてさえ...   太行山脈の一嶺だな」空身の楊志にしてさえの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...どうせおめおめ空身(からみ)では長官邸へは帰り難い身でもある...   どうせおめおめ空身では長官邸へは帰り難い身でもあるの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...丸腰の空身になると...   丸腰の空身になるとの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...空身(からみ)になると...   空身になるとの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...すでに空身(くうしん)...   すでに空身の読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...空身(からみ)とはいえないよ」「ははは...   空身とはいえないよ」「はははの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...こっちは空身(からみ)である...   こっちは空身であるの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

「空身」の読みかた

「空身」の書き方・書き順

いろんなフォントで「空身」


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