...その全能力を自主積極的に発揮させるべきである...
石原莞爾 「最終戦争論」
...あくまで積極的に支那を扶(たす)けて立たなければならぬ...
大隈重信 「三たび東方の平和を論ず」
...ときどきは――あるいはきわめて稀に――いやほとんどしないといったほうがいいのだが――何事か積極的にしなければなるまい...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...しかし決して自分の方から積極的に出たのではありません...
谷崎潤一郎 「細雪」
...この三者は積極的において...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...少くとも論争の解決とは積極的に正反対なものを招くに過ぎなかった...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...生物が支配されている機械的法則を積極的に攪拌し得るに違いなく...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...寧ろ積極的に悪と戦ふのである...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...積極的にこまかく気を配って...
豊島与志雄 「太宰治との一日」
...ほんとうの意味で積極的に天候を支配しようとする企ては...
中谷宇吉郎 「農業物理学夜話」
...そうして千代子に対する己惚(うぬぼれ)をあくまで積極的に利用し切らせないために...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...必ず積極的に作用した...
夏目漱石 「明暗」
...子爵の死が自殺であると積極的に証明する事であって...
浜尾四郎 「正義」
...無罪を積極的に立証することこそ出来ないけれども...
浜尾四郎 「正義」
...積極的に逆襲せられがちであるから...
槇村浩 「我々は牢獄で何をなすべきか」
...その中で僕は積極的にウソをついたのではありません...
三好十郎 「肌の匂い」
...自分があることを積極的に欲しているのを知った...
山川方夫 「一人ぼっちのプレゼント」
...自国が積極的に戦争へ突入する意志をもともと持っていないのである...
吉川英治 「三国志」
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