例文・使い方一覧でみる「穂先」の意味


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...「穂先」を先導して、私たちは目的地に向かった...   「穂先」を先導して、私たちは目的地に向かったの読み方

...騎士は穂先の槍を手に持ち、競技に臨んだ...   騎士は穂先の槍を手に持ち、競技に臨んだの読み方

...草花を摘むとき、穂先で切ると綺麗に切れる...   草花を摘むとき、穂先で切ると綺麗に切れるの読み方

...漁師は穂先の竿を使って魚を釣った...   漁師は穂先の竿を使って魚を釣ったの読み方

...管楽器を演奏するとき、穂先にリードを取り付ける...   管楽器を演奏するとき、穂先にリードを取り付けるの読み方

...筆の穂先を前歯で軽く噛みながら...   筆の穂先を前歯で軽く噛みながらの読み方
石川啄木 「菊池君」

...抜き身の槍の穂先がどんよりした大空に凄(すご)く光り...   抜き身の槍の穂先がどんよりした大空に凄く光りの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...突き刺さって行く槍の穂先(ほさ)きが...   突き刺さって行く槍の穂先きがの読み方
田中英光 「オリンポスの果実」

...少くとも彼の意識の穂先には微妙にふれてゐるものだつた...   少くとも彼の意識の穂先には微妙にふれてゐるものだつたの読み方
田畑修一郎 「医師高間房一氏」

...葦の穂先を撫でながら...   葦の穂先を撫でながらの読み方
豊島与志雄 「初秋海浜記」

...だが、士が槍を引いて、鞘を外して、穂先が光ると、乞食も、人々も、雪崩れ出した...   だが、士が槍を引いて、鞘を外して、穂先が光ると、乞食も、人々も、雪崩れ出したの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...そなたは読んでしまわれたのか」「はい」「目の不自由なというそなたが」「人に読んでもらいましたので」「誰に」燈火の穂先が慄(ふる)える...   そなたは読んでしまわれたのか」「はい」「目の不自由なというそなたが」「人に読んでもらいましたので」「誰に」燈火の穂先が慄えるの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...槍の穂先がキラリと光って...   槍の穂先がキラリと光っての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...久しく試みなかった菱(ひし)の実のような穂先を取り出して...   久しく試みなかった菱の実のような穂先を取り出しての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...いずれも脇腹から肩上に穂先が出るほど突きあげ...   いずれも脇腹から肩上に穂先が出るほど突きあげの読み方
服部之総 「せいばい」

...倒れた麦の穂先は...   倒れた麦の穂先はの読み方
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」

...波の穂先は進んでは退き進んでは退きしつつやがて白い砂地を波の下にしてしまふ...   波の穂先は進んでは退き進んでは退きしつつやがて白い砂地を波の下にしてしまふの読み方
北條民雄 「癩を病む青年達」

...根の方を持って穂先だけ食べるのだ」と色々変る料理の品数...   根の方を持って穂先だけ食べるのだ」と色々変る料理の品数の読み方
村井弦斎 「食道楽」

...かすり創(きず)でござりまする」権右衛門は何者かに水落(みずおち)をしたたかつかれたが懐中していた鏡にあたって穂先がそれた...   かすり創でござりまする」権右衛門は何者かに水落をしたたかつかれたが懐中していた鏡にあたって穂先がそれたの読み方
森鴎外 「阿部一族」

...刀や槍の穂先に賭けられるのか...   刀や槍の穂先に賭けられるのかの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...穂先(ほさき)の刃(は)こぼれをちょっとあらためてみた...   穂先の刃こぼれをちょっとあらためてみたの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...もっとも槍の穂先(ほさき)は...   もっとも槍の穂先はの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...ぴたと白い穂先を突きつけていたのである...   ぴたと白い穂先を突きつけていたのであるの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「穂先」の読みかた

「穂先」の書き方・書き順

いろんなフォントで「穂先」

「穂先」の英語の意味


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