例文・使い方一覧でみる「稿」の意味


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...清逸は冷然として弟の顔から眼を原稿紙の方に振り向けた...   清逸は冷然として弟の顔から眼を原稿紙の方に振り向けたの読み方
有島武郎 「星座」

...十一月十五日栃木県氏家在狭間田に開かれたる聖書研究会に於て述べし講演の草稿...   十一月十五日栃木県氏家在狭間田に開かれたる聖書研究会に於て述べし講演の草稿の読み方
内村鑑三 「聖書の読方」

...原稿は小生所持のものによられたし...   原稿は小生所持のものによられたしの読み方
小穴隆一 「二つの繪」

...とばかりに原稿用紙に向った...   とばかりに原稿用紙に向ったの読み方
太宰治 「猿面冠者」

...大正三年稿浮世絵と江戸演劇一徳川氏の覇業(はぎょう)江戸に成るや...   大正三年稿浮世絵と江戸演劇一徳川氏の覇業江戸に成るやの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...原稿執筆は、毎朝決って五時間位...   原稿執筆は、毎朝決って五時間位の読み方
中島敦 「光と風と夢」

...同じく百円の原稿とが厳然として...   同じく百円の原稿とが厳然としての読み方
野村胡堂 「胡堂百話」

...原稿料とともに、もう一つ、署名ということを全廃したら、どんなものだろう...   原稿料とともに、もう一つ、署名ということを全廃したら、どんなものだろうの読み方
野村胡堂 「胡堂百話」

...諭吉が綴るところの未定稿中より...   諭吉が綴るところの未定稿中よりの読み方
福沢諭吉 「教育の目的」

...まんじりともしないで二つの未定稿を繰り返し/\読んだが...   まんじりともしないで二つの未定稿を繰り返し/\読んだがの読み方
牧野信一 「蔭ひなた」

...原稿のとおりには書けない...   原稿のとおりには書けないの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...この稿を終ってしまった...   この稿を終ってしまったの読み方
森鴎外 「細木香以」

...松岡小鶴と往復された漢文の原稿でも見出せなかったものか...   松岡小鶴と往復された漢文の原稿でも見出せなかったものかの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...歌稿をみたいと云われたときの不安な予感があたらしくよみがえり...   歌稿をみたいと云われたときの不安な予感があたらしくよみがえりの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...原稿にして差上げたって同じ事だと思いましたから……」「……まあ……では...   原稿にして差上げたって同じ事だと思いましたから……」「……まあ……ではの読み方
夢野久作 「けむりを吐かぬ煙突」

...この原稿はその青年の生き形見で...   この原稿はその青年の生き形見での読み方
夢野久作 「能とは何か」

...未脱稿の「新・水滸伝」の執筆に着手...   未脱稿の「新・水滸伝」の執筆に着手の読み方
吉川英治 「年譜」

...光圀(みつくに)の起稿ではない...   光圀の起稿ではないの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

「稿」の読みかた

「稿」の書き方・書き順

いろんなフォントで「稿」

「稿」の英語の意味

「なんとか稿」の一覧  


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