例文・使い方一覧でみる「稲」の意味


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...葉丸さ号外になまけただが...   稲葉丸さ号外になまけただがの読み方
泉鏡花 「海異記」

...早田の終点から直(ぢ)きです...   早稲田の終点から直きですの読み方
犬養健 「姉弟と新聞配達」

...害虫のために作皆無になったことがある...   害虫のために稲作皆無になったことがあるの読み方
井上円了 「おばけの正体」

...満目の田...   満目の稲田の読み方
太宰治 「帰去来」

...川先生が受けもっている六年生の文集『草(くさ)の実(み)』だというのである...   稲川先生が受けもっている六年生の文集『草の実』だというのであるの読み方
壺井栄 「二十四の瞳」

...北海道で専ら晩の種子のみを配布して...   北海道で専ら晩稲の種子のみを配布しての読み方
中谷宇吉郎 「農業物理学夜話」

...周囲は一面の田(いなだ)であった...   周囲は一面の稲田であったの読み方
萩原朔太郎 「小泉八雲の家庭生活」

...荷河岸(とうかんがし)のあたりで上総の石船に衝(つ)っかけられ...   稲荷河岸のあたりで上総の石船に衝っかけられの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...そのちゃんのところで又一人にげられたの...   その稲ちゃんのところで又一人にげられたのの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...この動物がの稔る季節になると...   この動物が稲の稔る季節になるとの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...まだ普通には竹の扱を使っていた...   まだ普通には竹の稲扱を使っていたの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...家祖(かそ)が、荷の信仰者で、それに因(ちな)んだものという...   家祖が、稲荷の信仰者で、それに因んだものというの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...尾張平野の田を...   尾張平野の稲田をの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...葉山が見えてらあ」「そうそう...   稲葉山が見えてらあ」「そうそうの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...おもすぐ帰って行った...   お稲もすぐ帰って行ったの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...おのからだを引きずった...   お稲のからだを引きずったの読み方
吉川英治 「野槌の百」

...おと彼との仲は想像どおりなものだったが...   お稲と彼との仲は想像どおりなものだったがの読み方
吉川英治 「八寒道中」

...麻竹葦のごとき価値なき身心において平等であるとともに...   稲麻竹葦のごとき価値なき身心において平等であるとともにの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「稲」の読みかた

「稲」の書き方・書き順

いろんなフォントで「稲」

「稲」の英語の意味

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