...種子島という熟語は存在しません...
...たしか北杜夫という作家の種子島紀行の一節に...
梅崎春生 「幻化」
...鐵砲は天文十一年かに葡萄牙人が種子島にもつて來たと云ひますが...
内藤湖南 「日本國民の文化的素質」
...側用人種子島六郎...
直木三十五 「南国太平記」
...六十種子島(たねがしま)へ着いたのは...
林芙美子 「浮雲」
...この大隅の海上に点在してゐる諸島のうちでは種子島は...
林芙美子 「浮雲」
...種子島とはひかくにならない...
林芙美子 「浮雲」
...種子島へ着くのださうだ...
林芙美子 「屋久島紀行」
...種子島をり、屋久島が見える頃には、このあたりの環礁も、なまあたゝかい海風に染められてゐるであらう...
林芙美子 「屋久島紀行」
...この種子島へ來て...
林芙美子 「屋久島紀行」
...私は種子島さんの案内で西之表の町を歩いてみた...
林芙美子 「屋久島紀行」
...人間の種子島さんには非常な興味を持つた...
林芙美子 「屋久島紀行」
...種子島では、私は島の藥屋で、ソボリンとノーシンを買つた...
林芙美子 「屋久島紀行」
...種子島に住んでゐる...
林芙美子 「屋久島紀行」
...天文十二年に種子島に渡つたといふ鐵砲は...
原勝郎 「日本史上の奧州」
...種子島(たねがしま)・屋久島(やくしま)ではこれに該当する区劃をバリ(晴)といい前晴(めんばり)...
柳田國男 「地名の研究」
...鹿児島県の種子島(たねがしま)などでも...
柳田国男 「木綿以前の事」
...対馬(つしま)でも種子島(たねがしま)でも...
柳田国男 「木綿以前の事」
...しかし種子島漂着の報をきいたポルトガル商人が直ぐにシナ沿岸からジャンクで日本に向ったということは...
和辻哲郎 「鎖国」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??