「種俵」の意味
種子を入れて運ぶための俵
「種俵」の例文(場面別)
- 農業春の種まきの時期になると、農家は種俵を田んぼに運び込む。
- 歴史資料江戸時代の農具を展示する博物館で、種俵の実物が解説付きで展示されていた。
- 小説・時代劇老農は肩に種俵を担ぎ、雨の匂いを感じながら畑へ急いだ。
小説での「種俵」の使い方
...「種俵を担いで、田んぼに向かいました...
...「稲を刈り取って種俵に入れる作業が大変だ...
...「種俵で少し遊びながら、休憩しています...
...「今年の種俵は品質が良くて、期待が高まる...
...「種俵選びは、作物の収穫量に大きな影響を与えます...
......
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...よもすがら音なき雨や種俵(たねだわら)うぐひすや家内揃(そろ)ふて飯時分(めしじぶん)春の日の遅い朝飯...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
...辰男君床の間に蚕を飼ふよく眠る御蚕に大幅懸りけりふらこゝを掛けて遊ぶや神の森鞦韆にしばし遊ぶや小商人代馬や又廻り来し草の門遠き祖の墳墓のほとり耕しぬ炉塞や一枝投げさす猫柳炉塞いでしとね並べぬ宿直人炉塞いで人逍遙す挿木垣青々と挿木の屑の掃かれけり一鍬の田の土盗む挿木かな口とぢて打ち重りつ種俵種まくや火の見梯の映す水に種俵大口あけて陽炎(かげろ)へり守水老...
前田普羅 「普羅句集」
...種俵(たねだわら)の前後に取りつける桟俵(さんだわら)も同様に...
柳田国男 「海上の道」
...年俵と種俵現代の農村行事の中でも...
柳田国男 「海上の道」
...すなわち種俵をもって初春の神の祭壇とする慣習ともよく似ている...
柳田国男 「海上の道」
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柳田国男 「海上の道」
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