例文・使い方一覧でみる「稟」の意味


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...唯性を異にする總ての個人を通じて變ることなきは...   唯稟性を異にする總ての個人を通じて變ることなきはの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」

...結局それをその構成者の資(ひんし)(temperament)に帰することが出来るといっている...   結局それをその構成者の稟資に帰することが出来るといっているの読み方
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」

...共に天(てんぴん)の智能を遺憾なく教育せしむることとなっている...   共に天稟の智能を遺憾なく教育せしむることとなっているの読み方
大隈重信 「現代の婦人に告ぐ」

...かれの天(てんぴん)の楽才と...   かれの天稟の楽才との読み方
太宰治 「盲人独笑」

...まあ天(てんぴん)の奇人だろう...   まあ天稟の奇人だろうの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...この天(てんぴん)の早耳は...   この天稟の早耳はの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...八五郎の天(てんぴん)の好さかもわかりません...   八五郎の天稟の好さかもわかりませんの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...しなしなしたがるような女性的質男子(おんなのようなおとこのこ)を...   しなしなしたがるような女性的稟質男子をの読み方
長谷川時雨 「西川小りん」

...その天(てんぴん)に備えたる働きの頂上に達せしめざるべからず...   その天稟に備えたる働きの頂上に達せしめざるべからずの読み方
福沢諭吉 「教育の事」

...固より天性発明なる人(genius アル人)即ち天の聖人ならば山野に遊び江湖に泛びて高尚深遠の哲学を発明する所多かるべけれど...   固より天性発明なる人即ち天稟の聖人ならば山野に遊び江湖に泛びて高尚深遠の哲学を発明する所多かるべけれどの読み方
正岡子規 「読書弁」

...」〕衆生は(う)けようとし...   」〕衆生は稟けようとしの読み方
三木清 「親鸞」

...おそくはないという半ばは身(うまれつき)の悲しみを越えた気持は...   おそくはないという半ばは稟身の悲しみを越えた気持はの読み方
室生犀星 「花桐」

...」請は二十七日に裁可せられた...   」稟請は二十七日に裁可せられたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...されども狂人の血を(う)け侍りし故にかありけむ...   されども狂人の血を稟け侍りし故にかありけむの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...汝の侍く曹丕などとは天(てんぴん)がちがう...   汝の侍く曹丕などとは天稟がちがうの読み方
吉川英治 「三国志」

...気(きひん)である...   気稟であるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...果たしてそういう天(てんぴん)の質であったか否かは...   果たしてそういう天稟の質であったか否かはの読み方
吉川英治 「親鸞」

...ただ芸術を解し得る気(きひん)を持つものは...   ただ芸術を解し得る気稟を持つものはの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「稟」の読みかた

「稟」の書き方・書き順

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「稟」の英語の意味

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