例文・使い方一覧でみる「稗益」の意味


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...かつ稗益(ひえき)する所多い作品である...   かつ稗益する所多い作品であるの読み方
上田敏 「『新訳源氏物語』初版の序」

...いな大いに世の文明を進め人の智識を加うるに稗益あり...   いな大いに世の文明を進め人の智識を加うるに稗益ありの読み方
宇田川文海 「松の操美人の生埋」

...我邦新聞界に稗益する所...   我邦新聞界に稗益する所の読み方
戸坂潤 「読書法」

...或る学問の系統的進歩に何等稗益するものではない...   或る学問の系統的進歩に何等稗益するものではないの読み方
平林初之輔 「文学の本質について(一)」

「稗益」の読みかた

「稗益」の書き方・書き順

いろんなフォントで「稗益」


ランダム例文:
拷問   戦闘的   ブッシング  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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