...彼はその詩人を称讃した...
...私たちは彼の行った大業を称讃するべきだ...
...その優れた業績に対して彼女は称讃の言葉を贈った...
...その時の勇気ある行動に対して称讃の声が上がった...
...彼女は先生に対していつも称讃の言葉をかけている...
...人の称讃(しょうさん)を受けるくらいのことはそうむずかしいことではないとはっきり感じたのだった...
有島武郎 「星座」
...既に大学の教授が称讃(しょうさん)しているというくらいなら...
魯迅 井上紅梅訳 「幸福な家庭」
...以て子に甘い母の称讃を得ようといふ下心が露骨に見え透いてゐるのであるから...
太宰治 「お伽草紙」
...称讃されたくて生きている...
太宰治 「女の決闘」
...文化上乃至思想上の称讃を博していない...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...上下より称讃されている兄上を...
直木三十五 「南国太平記」
...フランス語を使っている我が国上流社会の称讃すべき風習を如何に徳とするにしても...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...シカシ少年の議論家は称讃(しょうさん)されたのかと思ッたと見えて...
二葉亭四迷 「浮雲」
...そいつを称讃すべき勤勉さをもってあれこれの新聞紙から集めてね...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「マリー・ロジェエの怪事件」
...同じく短兵もて西人の騎馬鉄砲に克(か)ちしを敵も歌に作って称讃した...
南方熊楠 「十二支考」
...猫は至って不仁の獣なるも他の猫の孤児を乳養するは天性の一長と称讃したが(『大和本草』一六)...
南方熊楠 「十二支考」
...ハルナックの人物を称讃(しょうさん)している...
森鴎外 「かのように」
...彼れが養ひ得たる数学的脳髄は田口君が解剖的組織的の天才となりて明治の時代に称讃せらるゝに至りぬ...
山路愛山 「明治文学史」
...正史にあるような称讃の辞句はみられないし...
山本周五郎 「若き日の摂津守」
...迷宮破りとまで称讃されている絶代のモノスゴイ頭脳の持主...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...殆んど称讃せむばかりに書立てているのであった...
夢野久作 「老巡査」
...ダンフォースと私はただただ称讃と驚異の念に打たれるのみだった...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
...だからこの仏像があのやうに称讃されてゐることに対して...
和辻哲郎 「西の京の思ひ出」
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