「称呼」の意味
人や物を呼ぶこと
小説での「称呼」の使い方
...「おじいちゃん」という称呼で呼ぶ...
...社長に「先輩」という丁寧な称呼をする...
...職場での呼び名について、敬称を用いた「○○様」という称呼を用いることが多い...
...親しい友人同士であれば、「あだ名」というもう一つの称呼で呼び合うこともある...
...第一第二の別はたゞ我が弁説の上に煩なきの故を以てしか称呼したるのみ...
石川啄木 「閑天地」
...こういう称呼が用い慣らされると...
津田左右吉 「東洋文化、東洋思想、東洋史」
...また西洋において印度をも支那をも東方という称呼のうちに含ませているのと...
津田左右吉 「東洋文化、東洋思想、東洋史」
...古典にのみ現われている称呼を解釈するような場合に...
津田左右吉 「日本上代史の研究に関する二、三の傾向について」
...ことさらに支那学という称呼を用いるには...
津田左右吉 「日本に於ける支那学の使命」
...その意味において歴史学という称呼が用い得られるので...
津田左右吉 「歴史の学に於ける「人」の回復」
...芸術それ自体が「詩」の観念で称呼される...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...「御成敗式目」とは「貞永(じょうえい)式目」に倣(なろ)うた後ちの称呼らしい...
穂積陳重 「法窓夜話」
...左に取れば女どもが昔の称呼で云う「お館(やかた)」であった...
本庄陸男 「石狩川」
...インドの Ficus religiosaL. の方を菩提樹として本来の称呼を用い...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...アズサの称呼はすこぶる旧いが...
牧野富太郎 「植物記」
...これはかの『荘子』に出ている「大椿ナルモノアリ八千歳ヲ春トナシ八千歳ヲ秋トナス」の語へ我が「つばき」(椿)を取り合せ芽出度(めでた)い語として古人が作った称呼たるに過ぎない...
牧野富太郎 「植物記」
...しかも軍人は規律の厳粛称呼の整正を以て自ら任ず...
正岡子規 「従軍紀事」
...「おさよの方」は故(もと)の称呼「おさよどの」に復してある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...こういう称呼は、当時の流行であったといえよう...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...居住地をもって称呼とするのはきわめて自然の順序でありました...
柳田國男 「名字の話」
...『物類称呼(ぶつるいしょうこ)』は安永年間の書物であるが...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...その称呼をも御前様お姫様を以て自ら僭(せん)しつつあります...
与謝野晶子 「激動の中を行く」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
