...――その他あらゆる天秤の両端にはかう云ふ態度をとるべきである...
芥川龍之介 「侏儒の言葉」
...天秤棒(てんびんぼう)を立掛けて...
泉鏡花 「唄立山心中一曲」
...ヂュウスの*聖き秤知り...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...ギシギシと天秤がしまるほどだった...
徳永直 「こんにゃく売り」
...緑色にぬった皿(さら)をそなえてる古い秤(はかり)が...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...天秤棒(てんびんぼう)でになつた...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...天秤(てんびん)肩(かた)にして痛(いた)みはせぬか...
一葉女史 「大つごもり」
...Justice oft leans to the side where the purse hangs.(デンマルク)正義の秤は財布の乗った方へ傾きやすい...
穂積陳重 「法窓夜話」
...天秤棒という名が始まったのである...
柳田国男 「母の手毬歌」
...前衛:300メエトル 附け剣 前へ大道(だいだう)散兵 熱心 激励群馬(ぐんば)腋(わき)項(うなじ)褐色銅色(どうしよく)気息(いき)づかひ+(プラス)背嚢(はいなう)30キロ 警戒=大秤量機(ひやうりやうき)鉄屑 貯金筒(づつ)怯儒(きよだ):3戦慄 号令 石 熱狂 敵 誘導物 敏捷 名誉此(この)一聯(れん)は敵の接近したのを見て司令官が我(わが)隊を激励する光景を叙した物だと云ふが...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...こいつは日本左衛門と秤量(はかり)に掛けてどッちともいえない凶状持ち...
吉川英治 「江戸三国志」
...そろばんと秤(はかり)の目と...
吉川英治 「銀河まつり」
...百匁秤(めばかり)にかけて眼を寄せながら...
吉川英治 「銀河まつり」
...その山笛をきくと持っている槌(つち)も天秤(てんびん)もほうりなげて...
吉川英治 「神州天馬侠」
...立ったとたんに足もとの天秤棒(てんびんぼう)に蹴つまずき...
吉川英治 「新・水滸伝」
...天秤棒(てんびんぼう)も役に立つ」二人は...
吉川英治 「新・水滸伝」
...天秤(てんびん)をおろして...
吉川英治 「新・水滸伝」
...秤量(はかり)なんぞを...
吉川英治 「無宿人国記」
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