...其の後蘇東坡の頃即ち神宗の頃から以後には...
内藤湖南 「大阪の町人と學問」
...明の神宗の万暦四十二年に当る...
南方熊楠 「十二支考」
...次に南宋神宗の嘉泰中に成つた重修本草(ちようしうほんざう)がある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...幸いに、彼が存生(ぞんじょう)中には、たいした事件もなく、世間はいよいよ泰平と無事に狎(な)れ、この間に、宋朝の廟(びょう)も、仁宗から、英宗、神宗、哲宗(てつそう)と御代(ぎょだい)四たびの世代りを見た...
吉川英治 「新・水滸伝」
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