例文・使い方一覧でみる「礎」の意味


スポンサーリンク

...教授團を基にした選擧で決めてゐる...   教授團を基礎にした選擧で決めてゐるの読み方
會津八一 「大學とその總長」

...確乎たる内面的基を缺くこととなるに違ひない...   確乎たる内面的基礎を缺くこととなるに違ひないの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」

...それが素養とも基ともなったものでした...   それが素養とも基礎ともなったものでしたの読み方
上村松園 「作画について」

...一つには国家の基の動揺を防ぎ...   一つには国家の基礎の動揺を防ぎの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...なぜならばわたしはわたしが真実な表現の基を置くためにさえ十分誇張できないことを信じているからである...   なぜならばわたしはわたしが真実な表現の基礎を置くためにさえ十分誇張できないことを信じているからであるの読み方
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」

...それを基にして多少の展開を与えたとしてもそれだけでは...   それを基礎にして多少の展開を与えたとしてもそれだけではの読み方
戸坂潤 「イデオロギー概論」

...故に物理学を終局に於て哲学的基の上で安定しようとすることは...   故に物理学を終局に於て哲学的基礎の上で安定しようとすることはの読み方
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」

...之は取りも直さず哲学的基を与えることになる...   之は取りも直さず哲学的基礎を与えることになるの読み方
戸坂潤 「現代唯物論講話」

......   の読み方
戸坂潤 「現代唯物論講話」

...稍々政党を基とするの体相を表示したりと雖も...   稍々政党を基礎とするの体相を表示したりと雖もの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...信用を得る基なのだ...   信用を得る基礎なのだの読み方
豊島与志雄 「程よい人」

...基をつくることはできない...   基礎をつくることはできないの読み方
中谷宇吉郎 「白い月の世界」

...そしてこの基から出発した量子力学が...   そしてこの基礎から出発した量子力学がの読み方
中谷宇吉郎 「比較科学論」

...徳川の(いしずえ)はいよいよ鞏固(きょうこ)で...   徳川の礎はいよいよ鞏固での読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...またこれを基として研究を進め...   またこれを基礎として研究を進めの読み方
三上義夫 「和算の社会的・芸術的特性について」

...基経験はその特殊性に応じて自己を存在のモデルにおいて抽象せしめる**...   基礎経験はその特殊性に応じて自己を存在のモデルにおいて抽象せしめる**の読み方
三木清 「科学批判の課題」

...なぜならこれらのことこそは国民性を守護する大切な基になるからです...   なぜならこれらのことこそは国民性を守護する大切な基礎になるからですの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...こう四つの柱建(はしらだ)ての基工事が...   こう四つの柱建ての基礎工事がの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

「礎」の読みかた

「礎」の書き方・書き順

いろんなフォントで「礎」

「礎」の英語の意味

「なんとか礎」の一覧  


ランダム例文:
薩閥   張行   ビュフェ  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
放火犯   一人前   裁量的経費  

スポンサーリンク

トップへ戻る