...されば真個の富強とは教育の基礎ある富強でなければならぬと謂(い)わねばなりますまい...
大隈重信 「国民教育の複本位」
...二をとって基礎的のものとし他はそれから派生したものと考えるのは僻見であるということ...
津田左右吉 「日本歴史の研究に於ける科学的態度」
...わが不動の信念の礎(いしずゑ)とせんには...
綱島梁川 「予が見神の実験」
...社会の技術的基礎に従って...
戸坂潤 「技術の哲学」
...近代の生物学が確立した動かすことの出来ない基礎である(そこで生物学的問題は細胞生理学・Zellularphysiologie に集中すると考えられる)...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...ヒューマニズムが唯物論に先立ち又はその基礎や根柢をなすというのは...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...彼らの家庭の基礎ならびに夫婦間の貞操が...
トルストイ 米川正夫訳 「クロイツェル・ソナタ」
...二年生までは死体を材料とした基礎医学が主であったが...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...われわれは追跡者の速度に関する算出の基礎を変えるわけにはゆかない...
久生十蘭 「地底獣国」
...却って経験を基礎付けるもの...
三木清 「哲学入門」
...それを形而上學の基礎附けであると見るハイデッゲルの如き見方も存在するのである...
三木清 「哲學はどう學んでゆくか」
...我々はその必然性をプロレタリア的基礎經驗によつて規定されたものとしてのみ把握し得る...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...況んや階級の對立は基礎付けらるべくもない...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...十月革命から今日までの情勢の具体的基礎の上に立ち...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」
...彼は自己の研究をそのモラルの基礎ないし出発点と考えるからでもある...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...しかしこういう協団に必要な道徳的基礎に疾患が現れ始め...
柳宗悦 「四十年の回想」
...十余年まえにいちど書いた基礎はあるが...
吉川英治 「親鸞」
...漸く雜誌の基礎も定まる樣になると月並(つきなみ)で煩雜なその仕事がイヤになり...
若山牧水 「樹木とその葉」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
時事ニュース漢字 📺
