...是より峯脈をつたうて女體山に至る迄、八九町の間、巨巖磊々として、一々其名あり...
大町桂月 「春の筑波山」
...そして一面薄をもつて被はれた山膚の處々に凄じい焦黒色をした太古の火山岩が磊々として轉がつてゐて...
近松秋江 「箱根の山々」
...表面の磊落(らいらく)ばかりを見てはいけない...
中里介山 「大菩薩峠」
...田山白雲は豪放磊落(らいらく)を以て鳴り...
中里介山 「大菩薩峠」
...世の中には磊落(らいらく)なように見えても...
夏目漱石 「坊っちゃん」
...他人の嗅(か)げないものを嗅ぐためであると磊落(らいらく)に笑い流していたが...
新渡戸稲造 「自警録」
...――そして磊落(らいらく)さを看板にして...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...本人は案外磊落(らいらく)な好人物らしいと平次は睨みました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...もう一人(ひとり)備中の者で原田磊蔵(はらだらいぞう)と云う矢張(やは)り緒方の塾生...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...もしそれ曙覧の人品性行に至りては磊々落々(らいらいらくらく)世間の名利に拘束せられず...
正岡子規 「曙覧の歌」
...この度びだけはいつもの磊落な風貌を生真面目に押し包んで悔みをのべた...
横光利一 「旅愁」
...磊落な由吉に似ず適当なその注意に...
横光利一 「旅愁」
...俊基はわざと磊落(らいらく)なことばを仮(か)りて...
吉川英治 「私本太平記」
...磊落(らいらく)な質(たち)で...
吉川英治 「親鸞」
...今朝は非常に磊落(らいらく)な...
吉川英治 「源頼朝」
...磊落(らいらく)にごまかしてしまう...
吉川英治 「宮本武蔵」
...えろうお待たせして済まなんだ」そこへ唐突に磊落(らいらく)な声がして...
吉川英治 「宮本武蔵」
...あくまで磊落(らいらく)であったが...
吉川英治 「宮本武蔵」
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