...されども京伝翁が名づけ親にて利助が売はじめたりとはいかなる碩学鴻儒(せきがくかうじゆ)の大先生もしるべからず...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...博士(ドクトル)マリオ・リバロツラ等のその道の権威碩学(せきがく)はことごとく口を揃えて...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...一代の碩学アルベルトゥス・マグヌス(大アルベルトゥス)や理想家のカンパネラやの名を忘れてはならぬ*...
戸坂潤 「科学論」
...法相宗の碩学(せきがく)蔵俊僧都(ぞうしゅんそうず)の処に至って普通の修業者の通りに御対面を申出で...
中里介山 「法然行伝」
...そのうちに英国の碩学(せきがく)...
新渡戸稲造 「自警録」
...有名なる碩学(せきがく)が政壇に上りて人に笑われたるの例もあり...
福沢諭吉 「学問の独立」
...この二碩学(せきがく)およびゼームス・ミルの子なるジョン・スチュアート・ミル(John Stuart Mill)らと親しく往来して...
穂積陳重 「法窓夜話」
...その他当時ドイツにおける碩学と交を結ぶことが出来た...
穂積陳重 「法窓夜話」
...終身年金を贈っていずれもこの碩学を優遇した...
穂積陳重 「法窓夜話」
...この碩学にしてその素志の天下に容れられなかったのは何故であるか...
穂積陳重 「法窓夜話」
...私の師友であった碩学の永沼小一郎氏は...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...仏門の碩学(せきがく)たちに話をすれば...
柳田国男 「海上の道」
...歴史上の碩学(せきがく)や英雄を無数に生んだ功績は大したものではありませんか...
与謝野晶子 「産屋物語」
...当代の碩学(せきがく)を以て任じ...
吉川英治 「江戸三国志」
...たれか以前の碩学(せきがく)とか長老とかはおらんのか」ふたたび...
吉川英治 「新書太閤記」
...五岳の碩学(せきがく)...
吉川英治 「新書太閤記」
...あっぱれ碩学(せきがく)とおなりあるようにと……...
吉川英治 「親鸞」
...山城の大徳寺からきた碩学(せきがく)について...
吉川英治 「宮本武蔵」
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