...古今の英雄の詩、美人の歌、聖賢の経典、碩儒の大著、人間の貴い脳漿を迸ばらした十万巻の書冊が一片業火に亡びて焦土となったを知らず顔に、渠等はバッカスの祭りの祝酒に酔うが如くに笑い興じていた...
内田魯庵 「灰燼十万巻」
...◯碩学(せきがく)老デリッジはこの一節を評して「暗黒中に打ちあげられし狼煙(のろし)の如し」というた...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...謹みて中外古今碩學がたまものを拜す...
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」
......
高浜虚子 「俳句への道」
...事のついでにもう一刷毛(はけ)この男と碩学との問答を写しておいて私もこの長物語の筆を結ぶことにしようと考える...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...また某(ぼう)碩学(せきがく)がかつて那須与一(なすのよいち)の琵琶歌(びわうた)を聞き...
新渡戸稲造 「自警録」
...全国の碩学(せきがく)にして才識徳望ある人物を集めて...
福沢諭吉 「学問の独立」
...氏は実に世にも得難き碩学(せきがく)の士で博(ひろ)く百科の学に精通し...
牧野富太郎 「植物記」
......
正岡子規 「古池の句の弁」
...同行した僚友は雨富良碩(あまとみりやうせき)...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...妹秀は長谷川町(はせがわちょう)の外科医鴨池道碩(かもいけどうせき)に嫁した...
森鴎外 「渋江抽斎」
...皆川・富士谷両家和漢の碩学の著作を手にするたびに...
柳田国男 「故郷七十年」
...当代の碩学(せきがく)を以て任じ...
吉川英治 「江戸三国志」
...曹操は、耳にもかけず、「王子服、呉子蘭、呉碩(ごせき)、輯(ちゅうしゅう)の四人はすでに捕えて獄に下したが、そのほかにまだもう一名、不逞の首魁(しゅかい)が、この都のうちにおるらしい...
吉川英治 「三国志」
...それを執り行う碩学(せきがく)のお眼にかのうた者が授かるものだと伺っております...
吉川英治 「親鸞」
...当代の碩学(せきがく)のうちで...
吉川英治 「親鸞」
...聞きものだて」「碩学(せきがく)たちも意地がわるい...
吉川英治 「親鸞」
...諸院の碩学(せきがく)たちの招請に応じても...
吉川英治 「宮本武蔵」
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