...「鸚鵡啄残紅稲粒鳳凰棲老碧梧枝」と名詞の位置を顛倒(てんたう)しなければならぬ...
芥川龍之介 「芭蕉雑記」
...(勿論かう言ふ短詩の作家、河東碧梧桐、中塚一碧楼、荻原井泉水等の諸氏の作品にも佳作のあることは事実である...
芥川龍之介 「発句私見」
...会者、癖三酔、松浜、一声、三允、鳴雪、碧梧桐、乙字等...
高浜虚子 「五百句」
...碧梧桐君もその頃は殆ど余と同身一体のような有様であった...
高浜虚子 「子規居士と余」
...それがむずかしければ二高でも四高でもいいなどと言って遣って碧梧桐君を労しておいたのだが...
高浜虚子 「子規居士と余」
...碧梧桐君も同じような事をしていた...
高浜虚子 「子規居士と余」
...碧梧桐君は母堂を伴って東京にかえり...
高浜虚子 「子規居士と余」
...やがて碧梧桐、紅緑(こうろく)来りぬ...
高浜虚子 「子規居士と余」
...碧梧桐君初め多くの同人の頭には...
高浜虚子 「子規居士と余」
...三千里の行脚(あんぎや)して此處にも滯留した碧梧桐「花林檎」の額...
徳冨蘆花 「熊の足跡」
...河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)氏の実兄竹村黄塔氏とかは文学専門であって...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...その後は碧梧桐氏が選者となって数年継続していたが...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...碧梧桐氏がワキであった...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...乳あらはに女房の単衣(ひとへ)襟浅きの碧梧桐と...
野村胡堂 「胡堂百話」
...此處から碧梧桐(あをぎり)の葉に邪魔され乍ら...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...しかも前者は虚子これを取らず後者は碧梧桐これを取らず...
正岡子規 「病牀六尺」
...殊に碧梧桐の短所ではあるまいか...
正岡子規 「病牀六尺」
...(四月二十四日)碧梧桐(へきごとう)いふ...
正岡子規 「墨汁一滴」
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