...紅稲啄残鸚鵡粒碧梧棲老鳳凰枝上に挙げたのは倒装法を用ひた...
芥川龍之介 「芭蕉雑記」
...悟道7・23(夕)近頃碧巌録(へきがんろく)とか...
薄田泣菫 「茶話」
...碧梧桐君は松島遊覧の発句を一句高誦して喝采(かっさい)を博した...
高浜虚子 「子規居士と余」
...碧梧桐君も同様であったように記憶する...
高浜虚子 「子規居士と余」
...袁氏はまた懐から碧玉(へきぎょく)の環飾(わかざり)を出して老僧の前へ置いて...
田中貢太郎 「碧玉の環飾」
...やっぱり碧松君のいわれるように本五句集は本五句集として今迄通りの経路を進んでゆくのがよかろうと思います...
種田山頭火 「雑信(二)」
...鎌倉には金碧燦爛たる永福寺の七堂伽藍があったではないか...
津田左右吉 「偶言」
...眼のさめるほど碧(あお)い海を左にしての湯治帰りだから...
中里介山 「大菩薩峠」
...あの眼の碧(あお)いウスノロのどこがいいのだと...
中里介山 「大菩薩峠」
...碧(みどり)の湖の岸に建っている白い塔の中に...
中谷宇吉郎 「簪を挿した蛇」
...からたち寺(でら)の門の扉に碧巌録提唱(へきがんろくていしょう)と貼(は)りつけた紙が際立(きわだ)って白く見える...
夏目漱石 「野分」
...碧血(へきけつ)に染んだお咲の薄雲が...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...尊い仏像の剣に碧血(へきけつ)の斑々(はんはん)たるのは...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...赤い毛、碧い眼、円(まる)い滑らかな顎、伸々(のびのび)した四肢、美しい皮膚など、岩吉はもとより、此辺で見かける人達とは、まるっきり違ったものです...
野村胡堂 「裸身の女仙」
...碧一色(あおひといろ)に塗りつぶされた空のようすなどは...
久生十蘭 「キャラコさん」
...初秋の真盛りの陽りが碧い空と...
牧野信一 「ベツコウ蜂」
...碧(へきしや)朱欄さては金泥(きんでい)の画壁(ぐわへき)を水に映し...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...顔が映るほどに好く磨いた大理石や碧玉や斑岩の壁の室...
和辻哲郎 「鎖国」
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