...この船も五六日は碇泊(ていはく)しますから...
芥川龍之介 「不思議な島」
...翌日中碇泊するので...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...碇健二が烏啼天駆に話しかけた...
海野十三 「暗号の役割」
...「中へ踏み込む人員は、おれと碇と、それから豹太、沙朗、八万の五名だ...
海野十三 「暗号の役割」
...高くさしあげた碇の手の中で...
海野十三 「暗号の役割」
...その中に碇(いかり)を上げ帆を捲いて船を出したが...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...碇泊中(ていはくちゅう)のキューラソー号へ遊びに行っている...
中島敦 「光と風と夢」
...黒船が二つの島の間に碇泊して天地を驚倒させたという二つの島のへだたりを見ると...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...俺も碇を降ろそうかと...
三好十郎 「斬られの仙太」
...俺も碇を降そうかと...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...船は狭い港口(かうこう)を徐徐(じよじよ)と入(はひ)つて港内に碇泊して居る多くの汽船の間を縫つて行く...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...門司に碇泊中、三池から白仁秋津君が見送に来てくれた...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...正面に碇泊したのだ...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...それは十数年前に碇(いかり)ヶ関(せき)の山中でわかれた福原主水(もんど)のなれの果てであった...
吉川英治 「鬼」
...ここでは川辺氏が潮流と兵船碇泊の関係を説明され...
吉川英治 「随筆 新平家」
...多くの仕事は碇泊中の艦艇の酒保に...
吉川英治 「年譜」
...一つの入江の浪打際を過ぎて丘を越ゆると思いもかけぬ鼻先(はなさき)に碇泊中の帆柱がゆらりゆらりと揺れていると云った具合だ...
若山牧水 「みなかみ紀行」
...すでにそこに一隻のポルトガル船が碇泊していた...
和辻哲郎 「鎖国」
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