...八千矛の 神の命...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...王子の天日矛(あめのひほこ)は...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...この矛盾が私を苦悩せしめる...
種田山頭火 「其中日記」
...この平面内に於て行なわれるものが矛盾律である...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...ヘラクレイトスが存在に与えた矛盾性をば思惟に付与して相対主義を取り(「人間は万物の尺度」)...
戸坂潤 「辞典」
...そして為政者達はそういう矛盾に気付いたためか...
戸坂潤 「社会時評」
...同時に種々の矛盾が落ちかかってきた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...右の外観上相矛盾するようで実は同じ基調の上に立つ二つの考えが...
豊島与志雄 「微笑」
...急激に膨脹した農村経済との矛盾であると...
直木三十五 「大阪を歩く」
...――あたかも「株式会社それ自身がすでに資本主義形態としては弁証法的矛盾」を胎(はら)んでいるがように――...
中井正一 「壁」
...燕(えん)ぴと張飛が長坂橋(ちょうはんきょう)に丈八(じょうはち)の蛇矛(だぼう)を横(よこた)えて...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...矛盾的自己同一として現在から現在へと世界が自己自身を形成し行く...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...矛盾的自己同一的現在の自己限定として形成作用的であり...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...矛盾的自己同一的に実在が把握せられる所に...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...主題である精神世界が自然に免除されている矛盾に...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...この明らかな二つの矛盾の間に立って...
柳宗悦 「工藝の道」
...兄者の持ち前だが、弱気といおうか、矛盾といおうか...
吉川英治 「私本太平記」
...けれどこの生活モザイクが自分にはちっとも矛盾でもふしぎでもないのだった...
吉川英治 「随筆 私本太平記」
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