...心の友に、――我昔所造諸惑業、皆由無始貪瞋痴、従身口意之生、一切我今皆懺悔、こゝにまた私は懺悔文を書きつけます、雪が――雪のつめたさよりもそのあたゝかさが私を眼醒ましてくれました、私は今、身心を新たにして自他を省察してをります...
種田山頭火 「行乞記」
......
種田山頭火 「其中日記」
...瞋恚はげしくカルハース睨みて暴く叫び曰ふ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...405われに抗する禍はかくと知るべし、アテーネー、われヘーレーに對しては怒らず、瞋恚催さず、我の計畫するところ破るは*彼の習のみ』405 月と日る十年とは滿九年の意、九は神聖の數と曰はる...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...120やがて未曾有のおほいなる憤怒瞋恚は恐るべく...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...大千世界を焼き亡ぼすの瞋恚の炎といえども...
中里介山 「大菩薩峠」
...『騒々しいねえ』と嬌瞋(きょうしん)をいただくわけのものでもなし...
中里介山 「大菩薩峠」
...さきには忿怒瞋恚(ふんぬしんい)の形相のみが眼に入ったが...
中里介山 「大菩薩峠」
...瞋(いか)り恚(はらだ)ち愚癡我慢...
林芙美子 「ボルネオ ダイヤ」
...瞋恚と憎悪のいりまじったようなすさまじい眼ざしでこちらを睨んでいた...
久生十蘭 「海豹島」
...それからまた尚(ま)だ赤子に乳房を啣(ふく)ませたことの無い少婦(をとめ)や胸に瞋恚(しんい)のほむらを燃やしながら斃(たふ)れた醜婦もあツたであらう...
三島霜川 「解剖室」
...例せば『列士伝』に秦王朱亥(しゅがい)を虎圏(おり)の中に著(お)いた時亥目を瞋(いか)らし虎を視るに眥(まなじり)裂け血出濺(そそ)ぐ...
南方熊楠 「十二支考」
...女も蛇も多瞋多恨...
南方熊楠 「十二支考」
...アブラハム瞋つて此後此地よりヘブロンへ道絶え鹽全く無く成るべしと詛ふたが...
南方熊楠 「詛言に就て」
...青い眉は瞋恚(しんい)の炎(ほむら)をなし...
吉川英治 「江戸三国志」
...嫉妬も瞋恚(しんい)もみなその紅蓮となって燃えきってしまうような快さに酔った...
吉川英治 「剣難女難」
...孫兵衛の瞋恚(しんい)の耳には...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...それだけに人目のない二人だけの時にはどんなに――と瞋恚(しんい)の炎(ほむら)に燃えて邪推もされる...
吉川英治 「宮本武蔵」
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