例文・使い方一覧でみる「真先」の意味


スポンサーリンク

...真先にお詫びを申し上げます...   真先にお詫びを申し上げますの読み方

...彼は真先に逃げ出した...   彼は真先に逃げ出したの読み方

...真先が見えない状況に陥った...   真先が見えない状況に陥ったの読み方

...真先に会議室に入る場合は、鍵を開けてください...   真先に会議室に入る場合は、鍵を開けてくださいの読み方

...真先を争って座席に座る人が多い...   真先を争って座席に座る人が多いの読み方

...真先(まっさ)きに私(わたくし)がお訊(たず)ねしたのは浦島太郎(うらしまたろう)の昔噺(むかしばなし)のことでございました...   真先きに私がお訊ねしたのは浦島太郎の昔噺のことでございましたの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...その祝宴にも真先(まっさき)に取持った...   その祝宴にも真先に取持ったの読み方
泉鏡花 「開扉一妖帖」

...「こらッ!」大江山課長は真先(まっさき)に向うの汽艇へ飛び移った...   「こらッ!」大江山課長は真先に向うの汽艇へ飛び移ったの読み方
海野十三 「地中魔」

...まず真先にこの地震計を据(す)えつけたい或る一つの場所を胸の中に秘めていた...   まず真先にこの地震計を据えつけたい或る一つの場所を胸の中に秘めていたの読み方
海野十三 「東京要塞」

...(明治四十年十二月二十八日『東京朝日新聞』)五十六天然色写真先日本紙に載せてあった天然色写真の新法よりなお一層新しい法が見出された...   五十六天然色写真先日本紙に載せてあった天然色写真の新法よりなお一層新しい法が見出されたの読み方
寺田寅彦 「話の種」

...真先に火を消したではなかったか...   真先に火を消したではなかったかの読み方
外村繁 「夢幻泡影」

...塚本夫人は真先に帰っていった連中のうちの一人だった...   塚本夫人は真先に帰っていった連中のうちの一人だったの読み方
豊島与志雄 「怒りの虫」

...それを秦は真先に見付けた...   それを秦は真先に見付けたの読み方
豊島与志雄 「秦の憂愁」

...真先にお角の身にかけられた縄に牙(きば)を当ててグイと引くと...   真先にお角の身にかけられた縄に牙を当ててグイと引くとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...真先にこのわたくしというものが...   真先にこのわたくしというものがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その中でも真先に手を付けるべき問題であろう...   その中でも真先に手を付けるべき問題であろうの読み方
中谷宇吉郎 「泥炭地双話」

...「海棠(かいだう)の露をふるふや物狂(ものぐる)ひ」と真先(まっさき)に書き付けて読んで見ると...   「海棠の露をふるふや物狂ひ」と真先に書き付けて読んで見るとの読み方
夏目漱石 「草枕」

...真先に原子爆弾の蹂躙を受けなければならぬ...   真先に原子爆弾の蹂躙を受けなければならぬの読み方
仁科芳雄 「原子力の管理」

...真先(まっさき)にひょいと飛び出して来るのは...   真先にひょいと飛び出して来るのはの読み方
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」

...いつも真先に駈けて敵を崩さずという事なし...   いつも真先に駈けて敵を崩さずという事なしの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...やはり彼が真先に駈け出した...   やはり彼が真先に駈け出したの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...私に一挺のブローニングを渡しながら真先(まっさき)に飛び降りて...   私に一挺のブローニングを渡しながら真先に飛び降りての読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...怯(ひる)むなかれ魏延」真先にあるは老将黄忠であった...   怯むなかれ魏延」真先にあるは老将黄忠であったの読み方
吉川英治 「三国志」

「真先」の読みかた

「真先」の書き方・書き順

いろんなフォントで「真先」


ランダム例文:
ひとり   禽竜   男性関係  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
絶対音感   暗号資産   気候難民  

スポンサーリンク

トップへ戻る