...黄巾賊の乱入にあって、県城は焼かれ、ご領主は殺され、家来は四散し、ここらの寺院さえ、あの通りに成り果てたが、その乱軍の中から迷うてござったお嬢さまを、実はわしが、ここの塔へそっと匿(かくも)うて――」と、老僧の眼がふと、古塔の頂(いただき)を見上げた時、疎林を渡る秋風の外に、にわかに、人の跫音や馬のいななきが聞えだした...
吉川英治 「三国志」
...どうかして黄巾賊に奪われた主家の県城を取返さんものと...
吉川英治 「三国志」
...市で県城の布令を読まれたであろう」「うむ...
吉川英治 「三国志」
...太守の県城へまで送り届けん...
吉川英治 「三国志」
...軍勢をひいて小沛の県城へ迫った...
吉川英治 「三国志」
...二千余騎を県城の外にまとめ...
吉川英治 「三国志」
...県城へたてこもった...
吉川英治 「三国志」
...県城を守っていた姜維は...
吉川英治 「三国志」
...江西信州の県城へ行きついた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...やっぱり華陰県の県城で...
吉川英治 「新・水滸伝」
...しかも県城の役署からおれたちの首に三千貫の賞金が懸っていることも承知だろうし...
吉川英治 「新・水滸伝」
...この県の押司(おうし)(県城の書記長)は...
吉川英治 「新・水滸伝」
...県城の町のほうへ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...県城の知事室でも...
吉川英治 「新・水滸伝」
...隣県城(うんじょう)の県役署へも廻送されて来たのだった...
吉川英治 「新・水滸伝」
...県城の知事は、事件当時のままで、すなわち時文彬(じぶんぴん)その人だった...
吉川英治 「新・水滸伝」
...県城の牢を破ッても...
吉川英治 「新・水滸伝」
...再び県城の門から街道へ列をなして曳かれて来た...
吉川英治 「新・水滸伝」
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