...相方と一緒にライブに出演した...
...彼女は相方のプレッシャーに負けずに頑張った...
...相方が欠場したため、急遽他のメンバーが代役を務めた...
...相方とは長年の友人であり、共に様々な活動をしてきた...
...このコントは相方のアイデアから生まれたものだ...
...その侍の相方(あいかた)の籤(くじ)を引いた楓は...
芥川龍之介 「或敵打の話」
...渠と義雄との相方になるのがきまつてから...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...「どちらがおれの相方だらう」と思つて...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...或る人が三(み)ツ蒲団(ぶとん)の上で新聞小説を書いて得意になって相方(あいかた)の女に読んで聞かせたり...
内田魯庵 「斎藤緑雨」
...相方(あいかた)はかねて知っている静枝の妹女郎が来た...
田山花袋 「田舎教師」
...かくて相方満足するまでは...
豊島与志雄 「「沈黙」の話」
...万事が金銭上の義理ばかりでなくて相方(そうほう)の好意から自然とお糸は葭町へ行くように誰(た)れが強(し)いるともなく決(きま)っていたのである...
永井荷風 「すみだ川」
...さればや僕少壮の頃吉原(よしわら)洲崎(すさき)に遊びても廓内(かくない)第一と噂に高き女を相方(あいかた)にして床の番する愚を学ばず...
永井荷風 「桑中喜語」
...相方ともに楯(たて)をついての睨み合いです...
中里介山 「大菩薩峠」
...家相方位のことをやかましく申しますのは...
中里介山 「大菩薩峠」
...相当(さうたう)な身柄(みがら)の家(いへ)に育(そだ)つただけに青木さん夫婦(ふうふ)は相方(さうはう)共に品のいい十人並(なみ)な容姿(ようし)の持主(もちぬし)で...
南部修太郎 「夢」
...あつしの相方は入山形に二つ星とまでは行かないが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お相方(あいかた)の高尾にこれをばお預けなされまし...
樋口一葉 「にごりえ」
...若い相方(あいかた)を真剣に見つめておもむろに言った...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「幽霊島」
...相方は起こさないでください...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」
...竹笛入の相方になり...
三木竹二 「いがみの権太」
...相方は二代目小稲であった...
森鴎外 「細木香以」
...相方(あいかた)も驚きながら...
柳川春葉 「一つ枕」
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