...今日一般の人がただ日常の経験によって直観的にそう考えていると同様に...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...真理は直観的に判定出来るとする一切の直観説・神秘説(その内にはスコットランド常識学派もケンブリッジ・プラトニストやシャフツベリ卿も含まれる)は...
戸坂潤 「認識論とは何か」
...而(しか)してそれは行為的直観的に見ることによって働き...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...行為的直観的に把握せられるのである...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...私のいわゆる制作によって行為的直観的に物の生産様式を把握するということから発展し来ったものでなければならない...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...行為的直観的に物を把握する所に...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...物が直観的に我々に現れることである...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...行為的直観的に、ポイエシス的に、我々の自己は益(ますます)明となるのである...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...直観的に我々に臨むものは...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...行為的直観的に何処までも形成的である...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...世界が絶対過去として何処までも直観的に...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...しかし我々の行為的自己は、矛盾的自己同一的世界の形成要素として、行為的直観的に、ポイエシス的に、歴史的世界の生産様式を把握し行く所に、具体的論理があるのである...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...四直観的に与えられたものが...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...そこには直観的に与えられるものが否定せられると考えられる...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...直観的に我々に迫るものは...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...自己表現的世界が行為的直観的に自己自身を表現した時に成立するのである...
西田幾多郎 「デカルト哲学について」
...行為的直観的に見るのである...
西田幾多郎 「デカルト哲学について」
...先生自身の立場から直観的にその本質的な内容を掴(つか)むという風であった...
三木清 「西田先生のことども」
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