例文・使い方一覧でみる「直江津」の意味


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...但(たゞ)し倶利伽羅(くりから)の嶮(けん)を越(こ)す――其(そ)の伏木港(ふしきかう)から直江津(なほえつ)まで汽船(きせん)があつて...   但し倶利伽羅の嶮を越す――其の伏木港から直江津まで汽船があつての読み方
泉鏡太郎 「麻を刈る」

...この直江津(なおえつ)の義兄の家でおくるためにきているのだった...   この直江津の義兄の家でおくるためにきているのだったの読み方
海野十三 「空襲警報」

...直江津の町全体が包まれてしまったのだ...   直江津の町全体が包まれてしまったのだの読み方
海野十三 「空襲警報」

...コレラ菌がまかれたことはわりあい早く直江津の町に知れわたった...   コレラ菌がまかれたことはわりあい早く直江津の町に知れわたったの読み方
海野十三 「空襲警報」

...この直江津の町に食いついているのだった...   この直江津の町に食いついているのだったの読み方
海野十三 「空襲警報」

...直江津の町がここだと敵機に知らせたわけだった...   直江津の町がここだと敵機に知らせたわけだったの読み方
海野十三 「空襲警報」

...後にしてきた直江津の町は...   後にしてきた直江津の町はの読み方
海野十三 「空襲警報」

...直江津と高田との中間にある小駅だった...   直江津と高田との中間にある小駅だったの読み方
海野十三 「空襲警報」

...直江津の姉露子と可愛い正坊が...   直江津の姉露子と可愛い正坊がの読み方
海野十三 「空襲警報」

...直江津から北越鉄道に乗換えて長岡を越えて三条あたりまで行った頃かと思う...   直江津から北越鉄道に乗換えて長岡を越えて三条あたりまで行った頃かと思うの読み方
大杉栄 「続獄中記」

...順徳院の御製に(承久のみだれに佐渡へ遷幸の時なり)「都(みやこ)をばさすらへ出(いで)し今宵(こよひ)しもうき身名立(なだち)の月を見る哉(かな)」▲直江津(なほえのつ)今の高田の海浜(かいひん)をいふ...   順徳院の御製に「都をばさすらへ出し今宵しもうき身名立の月を見る哉」▲直江津今の高田の海浜をいふの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...佐渡旅行のついでに高田と直江津とに寄って八月十七日夜上越地方の青年有志と座談会を開いた...   佐渡旅行のついでに高田と直江津とに寄って八月十七日夜上越地方の青年有志と座談会を開いたの読み方
戸坂潤 「『唯研ニュース』」

...直江津の駅についた...   直江津の駅についたの読み方
林芙美子 「新版 放浪記」

...直江津の初秋! それは全く...   直江津の初秋! それは全くの読み方
葉山嘉樹 「海に生くる人々」

...直江津の町は、沖から見ると、砂浜から、松がところどころに上半身を表わしていて、街(まち)はほとんど、その姿を見せないようなところであった...   直江津の町は、沖から見ると、砂浜から、松がところどころに上半身を表わしていて、街はほとんど、その姿を見せないようなところであったの読み方
葉山嘉樹 「海に生くる人々」

...九歳の時に直江津(なおえつ)の港を出た限(き)り...   九歳の時に直江津の港を出た限りの読み方
牧逸馬 「上海された男」

...直江津方面へ行く汽車を待つてゐた...   直江津方面へ行く汽車を待つてゐたの読み方
吉江喬松 「霧の旅」

...やがて直江津の国府に庵を結び...   やがて直江津の国府に庵を結びの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

「直江津」の読みかた

「直江津」の書き方・書き順

いろんなフォントで「直江津」


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