例文・使い方一覧でみる「目もくれない」の意味


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...そして司令官には、目もくれないで、部屋を出ていこうとする...   そして司令官には、目もくれないで、部屋を出ていこうとするの読み方
海野十三 「太平洋魔城」

...「ありがとう(メルシ)」と、ジナイーダは彼(かれ)に酬(むく)いて、――「さて女王は、そんなお追従に耳をかしたり、音楽を聴(き)いたりしているけれど、その実お客の誰(だれ)一人にだって、目もくれないの...   「ありがとう」と、ジナイーダは彼に酬いて、――「さて女王は、そんなお追従に耳をかしたり、音楽を聴いたりしているけれど、その実お客の誰一人にだって、目もくれないのの読み方
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」

...目もくれないで通りすぎていきました...   目もくれないで通りすぎていきましたの読み方
豊島与志雄 「街の少年」

...この世の女には目もくれない変人...   この世の女には目もくれない変人の読み方
久生十蘭 「あなたも私も」

...すまし顔の女院や上(じょうろう)などは目もくれない...   すまし顔の女院や上などは目もくれないの読み方
久生十蘭 「無月物語」

...もう私の方なんぞ目もくれないで...   もう私の方なんぞ目もくれないでの読み方
堀辰雄 「幼年時代」

...今晩また会います」タラズ老虎はムーアに目もくれない...   今晩また会います」タラズ老虎はムーアに目もくれないの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部秘話」

...そのほうへ目もくれないでいた...   そのほうへ目もくれないでいたの読み方
正岡容 「圓太郎馬車」

...闇太郎、その方には、目もくれない、物蔭を放(はな)れると、本堂の裏手にまわって行ったが、あらび果てている戸じまり、別に工夫を要するでもなく、雨戸を外して、すうと、影のように中にはいる...   闇太郎、その方には、目もくれない、物蔭を放れると、本堂の裏手にまわって行ったが、あらび果てている戸じまり、別に工夫を要するでもなく、雨戸を外して、すうと、影のように中にはいるの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...虹猫はそつちへは目もくれないで...   虹猫はそつちへは目もくれないでの読み方
宮原晃一郎 「虹猫と木精」

...そのような人たちには目もくれない)弱ったてえセリフは無いでしょ...   そのような人たちには目もくれない)弱ったてえセリフは無いでしょの読み方
三好十郎 「冒した者」

...そのまま僕の方へは目もくれないで...   そのまま僕の方へは目もくれないでの読み方
三好十郎 「肌の匂い」

...きみがガンに目もくれないのも...   きみがガンに目もくれないのもの読み方
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」

...そんなものには目もくれないのだ...   そんなものには目もくれないのだの読み方
山村暮鳥 「風は草木にささやいた」

...が、それには、目もくれないで、「――少し頼みたいことがあって、実ア四ツ目屋から御迷惑でもつけて来たんだ...   が、それには、目もくれないで、「――少し頼みたいことがあって、実ア四ツ目屋から御迷惑でもつけて来たんだの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...その美(うる)わしい自然に目もくれないで...   その美わしい自然に目もくれないでの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...わざと三次へ目もくれないで...   わざと三次へ目もくれないでの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...その様子などには目もくれないで...   その様子などには目もくれないでの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「目もくれない」の書き方・書き順

いろんなフォントで「目もくれない」


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