例文・使い方一覧でみる「皹」の意味


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...弟子の僧の足に皹(あかぎれ)のきれているのを眺めながら...   弟子の僧の足に皹のきれているのを眺めながらの読み方
芥川龍之介 「鼻」

...皹(ひゞ)だらけの...   皹だらけのの読み方
石川啄木 「菊池君」

...皹(ひび)の膏薬をおまえにやろう」「あらア人をばかにして...   皹の膏薬をおまえにやろう」「あらア人をばかにしての読み方
伊藤左千夫 「隣の嫁」

...皹入(ひびい)りの竹法螺(たけぼら)を吹くに似通った...   皹入りの竹法螺を吹くに似通ったの読み方
江見水蔭 「怪異黒姫おろし」

...皹(ひび)だらけの両手をあげて...   皹だらけの両手をあげての読み方
武田麟太郎 「大凶の籤」

...悉く皹(ひび)赤(あか)ぎれになる...   悉く皹赤ぎれになるの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...皹(ひゞ)がぴり/\と痛(いた)んだ...   皹がぴり/\と痛んだの読み方
長塚節 「土」

...手足が皹(ひび)だらけ...   手足が皹だらけの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...人の膩(あぶら)を吹き荒す風で手足の皹(ひび)が痛いと云つて...   人の膩を吹き荒す風で手足の皹が痛いと云つての読み方
平出修 「夜烏」

...われわれの観念に皹(ひび)を入れるこの苦痛とはそもそも何か...   われわれの観念に皹を入れるこの苦痛とはそもそも何かの読み方
北條民雄 「井の中の正月の感想」

...兩手共荒れて皹(ひゞ)の切たやうになツて...   兩手共荒れて皹の切たやうになツての読み方
三島霜川 「昔の女」

...稲つけば皹(かが)るわが手を今宵もか殿の稚子(わくご)がとりて歎かむ(巻十四東歌)万葉集に就て云々する以上その長歌に就て一言もふれなかつたのは勿論片手落の沙汰ではあるが...   稲つけば皹るわが手を今宵もか殿の稚子がとりて歎かむ万葉集に就て云々する以上その長歌に就て一言もふれなかつたのは勿論片手落の沙汰ではあるがの読み方
三好達治 「万葉集の恋歌に就て」

...痛い牛皮(うしのかは)の靴の中に可憐な小さい足は冬は皹れてゐた...   痛い牛皮の靴の中に可憐な小さい足は冬は皹れてゐたの読み方
室生犀星 「愛の詩集」

...奧さんは乾(ひ)からびて皹(ひゞ)の入つた唇を固く結んで...   奧さんは乾からびて皹の入つた唇を固く結んでの読み方
森鴎外 「半日」

...奧さんの唇はいつも乾(ひ)からびて皹(ひゞ)が入つてゐる...   奧さんの唇はいつも乾からびて皹が入つてゐるの読み方
森鴎外 「半日」

...土質の酸に沁み込まれた皹(あかぎれ)やひびが眼についた...   土質の酸に沁み込まれた皹やひびが眼についたの読み方
横光利一 「旅愁」

...リー・シー・ツワンの綺麗に埃(ほこり)のぬぐわれたエナメルの靴に皹(ひび)が入った...   リー・シー・ツワンの綺麗に埃のぬぐわれたエナメルの靴に皹が入ったの読み方
吉行エイスケ 「地図に出てくる男女」

...皹(ひび)のはいった手をわたしに握らせて置いて...   皹のはいった手をわたしに握らせて置いての読み方
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「ぶどう畑のぶどう作り」

「皹」の読みかた

「皹」の書き方・書き順

いろんなフォントで「皹」

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ランダム例文:
午後零時   橿園   実利的  

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