例文・使い方一覧でみる「皐」の意味


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...吾人の民族的理想は満翼風を孕(はら)んで高く九(きうかう)の天に飛揚せんとする也...   吾人の民族的理想は満翼風を孕んで高く九皐の天に飛揚せんとする也の読み方
石川啄木 「閑天地」

...ついに我々をして九(きゅうこう)の天に飛翔(ひしょう)することを許さなかったのである...   ついに我々をして九皐の天に飛翔することを許さなかったのであるの読み方
石川啄木 「時代閉塞の現状」

...其処に月さんの考へと私の考への相異があるのですわね...   其処に皐月さんの考へと私の考への相異があるのですわねの読み方
伊藤野枝 「私信」

...□安田月様は誠に止むを得ない理由で彼(あ)の店をお止になりました...   □安田皐月様は誠に止むを得ない理由で彼の店をお止になりましたの読み方
伊藤野枝 「編輯室より(一九一五年一月号)」

...それを見にいつては月さんに失礼ですが...   それを見にいつては皐月さんに失礼ですがの読み方
伊藤野枝 「編輯室より(一九一四年一二月号)」

...漆を融かしたような月闇(さつきやみ)の空に...   漆を融かしたような皐月闇の空にの読み方
海野十三 「空襲下の日本」

...躑躅(つつじ)と月が多くなった...   躑躅と皐月が多くなったの読み方
田中貢太郎 「藤の瓔珞」

...此人の書いた漢文に荒木蘭の集の序文があります...   此人の書いた漢文に荒木蘭皐の集の序文がありますの読み方
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」

...明らかに陶謨から取つたものであるが...   明らかに皐陶謨から取つたものであるがの読み方
内藤湖南 「爾雅の新研究」

...禹稷陶を三后としたのは秦國へ入つた儒家の思想を表はしたまでゞある...   禹稷皐陶を三后としたのは秦國へ入つた儒家の思想を表はしたまでゞあるの読み方
内藤湖南 「尚書稽疑」

...(六)王柏の説は其の著なる書疑に出で、堯典、陶謨、益稷、洪範、多方、立政諸篇に於て、皆其の錯脱に注意し、己が意見を以て更定して居る...   王柏の説は其の著なる書疑に出で、堯典、皐陶謨、益稷、洪範、多方、立政諸篇に於て、皆其の錯脱に注意し、己が意見を以て更定して居るの読み方
内藤湖南 「尚書稽疑」

...中にも尚書の益稷篇――今文尚書で言へば陶謨の一部であるが――に所謂虞の十二章と謂ふものが見えて居る...   中にも尚書の益稷篇――今文尚書で言へば皐陶謨の一部であるが――に所謂虞の十二章と謂ふものが見えて居るの読み方
内藤湖南 「染織に關する文獻の研究」

...この句には「かの東(とうこう)に登れば」という前書が付いているが...   この句には「かの東皐に登れば」という前書が付いているがの読み方
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」

...私は前に一度これを月(サツキ)ギョリュウと名づけたことがあったが...   私は前に一度これを皐月ギョリュウと名づけたことがあったがの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...三日の暮方に成に到る...   三日の暮方に成皐に到るの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...中川の月(さつき)の水に人似たりかたればむせびよればわななく    (晶子)光源氏(ひかるげんじ)...   中川の皐月の水に人似たりかたればむせびよればわななく    光源氏の読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...東(とうかう)と号した...   東皐と号したの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...北野の(おか)という医者の家であったが...   北野の皐という医者の家であったがの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

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「皐」の書き方・書き順

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