...空中(そらぢう)の鳥が皆人の顏になつてしまつた...
石川啄木 「散文詩」
...さる人は皆人の心も...
泉鏡花 「凱旋祭」
...皆人造人間の手によって...
海野十三 「十八時の音楽浴」
...皆人間が身分をも顧ず無謀に自然を征服して...
丘浅次郎 「自然の復讐」
......
種田山頭火 「其中日記」
...皆人のおりしあとより...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...こうしたものは皆人心の改革に帰着するかのようだ...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...画界と云うも皆人々具足(にんにんぐそく)の道である...
夏目漱石 「草枕」
...漱石に限らず一体「朝日新聞」の記者の書き振りは皆人を馬鹿にして居ると云って罵(ののし)ったそうである...
「『土』に就て」
...キリストは十字架の上に磔りつけられたことは皆人の知る通りである...
野上豊一郎 「処女の木とアブ・サルガ」
...そのうとうとした、まどろみ心地の夢の中で、だれも皆人々は、母の懐中(ふところ)に抱かれて居た、幼なき時の記憶を思ひ、なつかしい子守唄を思ふのだつた...
萩原朔太郎 「冬の情緒」
...いずれも皆人生奇異を好みて明識を失うの事実を証するに足るべし...
福沢諭吉 「経世の学、また講究すべし」
...幼友達(おさなともだち)の皆人(ひと)に嫁(か)して...
福田英子 「妾の半生涯」
...皆人が知る通り、誰かが『徒然草』の好い注解本を塙(はなわ)検校(けんぎょう)方へ持ち行きこの文は何に拠る、この句は何より出(い)づと、事細かに調べある様子を聞かすと、検校『徒然草』の作者自身はそれほど博く識って書いたでなかろうと笑った由...
南方熊楠 「十二支考」
...早く皆人達に食べさせたいものだと思います...
村井政善 「蕎麦の味と食い方問題」
...皆人をして其衰況を想はしむる語である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...さいつ頃までは、鳩(はと)あまた飼ひしが、あまりに馴れて、身に(まつ)はるものをイイダいたく嫌へば、皆人に取らせつ...
森鴎外 「文づかひ」
...皆人是(これ)を見て悪鬼の生れけるかと驚き...
柳田国男 「山の人生」
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