...ゴミ箱には百種類以上の分別が必要です...
...プラネタリウムで百種の星座を学びました...
...百種の野菜が売られている八百屋さんに行きたいです...
...今年は百種類の花が咲いた庭園を見に行きたいです...
...科学者たちは百種のウイルスについて研究しています...
...幾百種あるを知らず...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...その芸術を認められて文壇の位置を確立したのは『新著百種』であった...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...硯友社員に非(あら)ざる露伴の『風流仏』を紹介したのは『新著百種』の最も大なる貢献であった...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...数百種も、数千種も、いろいろな実験をこの部屋ですることができます...
海野十三 「金属人間」
...三百種ぐらいもまじっています...
海野十三 「爆薬の花籠」
...岩波文庫は約六百種程あるようだ...
戸坂潤 「読書法」
...数百種の樹木、その中には珍種も多く、豊富な種類の歯朶を含む...
豊島与志雄 「高千穂に思う」
...ジイボルトは蘭領印度(インド)軍隊の医官にして千八百二十三年(文政(ぶんせい)六年)より三十年(天保(てんぽう)元年)まで日本に滞在し絵画掛物(かけもの)凡(およ)そ八百種を携へ帰りしといふ...
永井荷風 「江戸芸術論」
...フェノロサは浮世絵板物(はんもの)中最も上乗(じょうじょう)なるもの凡(およ)そ四百種を採れるの傍(かたわら)板物の研究に必要なる板画家の肉筆制作凡そ五十種を合せてその制作の年代に基(もとづ)き順次にこれを配列し個々につきて精細なる説明を施すと共に浮世絵一般の歴史についてもまた合せ論ずる処ありき...
永井荷風 「江戸芸術論」
...これにも二千五百種の写真を撮った...
中谷宇吉郎 「写真と暮した三十年」
...それが一九〇七年には千三百種になり...
中谷宇吉郎 「雪」
...芝ニ石芝木芝肉芝菌芝アリテ凡ソ数百種ナリ云々」(漢文)の語がある...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...その葡萄の種類のみにても三百種の多きに上り...
村井弦斎 「食道楽」
...幾百種の新聞雜誌に散見する議論には頗る高尚なるも多きを...
森鴎外 「舞姫」
...実に数百種にさへ及ぶであらう...
柳宗悦 「雑器の美」
...実に数百種にさえ及ぶであろう...
柳宗悦 「民藝四十年」
...かつて近年の紋帳にある四五百種の紋について分類を試みてみたのに...
柳田國男 「名字の話」
...百種類をかぞへられる人はあるまい...
吉川英治 「折々の記」
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