例文・使い方一覧でみる「白葡萄酒」の意味
スポンサーリンク...ディナーには白葡萄酒が合う... 
...白葡萄酒が苦手な人はロゼワインをおすすめします...
...おいしい白葡萄酒を見つけたので、特別な食事に合わせて飲みたいです...
...白葡萄酒とチーズの相性は抜群です...
...彼は白葡萄酒よりも赤ワインが好みだと言っていました...
...Ｔ君は白葡萄酒（しろぶどうしゅ）を床（ゆか）へこぼし...
芥川龍之介 「カルメン」
...白葡萄酒のコップとウイスキイのコップとは...
芥川龍之介 「西郷隆盛」
...「白葡萄酒と輝かしい笑いと」――それは一ロオタスばかりじゃない...
芥川龍之介 「上海游記」
...白葡萄酒を一本注文した...
大杉栄 「日本脱出記」
...なお白葡萄酒のごく上等な奴をと贅沢を言った...
大杉栄 「日本脱出記」
...辛口（セツク）な最上の白葡萄酒の中に罕に存するのみである...
辰野隆 「書狼書豚」
...白葡萄酒を傾けながら...
辰野隆 「二人のセルヴィヤ人」
...ムウア人の黒い皮袋へ盛られた白葡萄酒の甘美（うま）さよ！ だの...
谷譲次 「踊る地平線」
...彼女の好物の白葡萄酒（しろぶどうしゅ）を二三本も出して来させて...
谷崎潤一郎 「細雪」
...久しぶりに顔を揃（そろ）えてチーズと白葡萄酒の小卓を囲んだ...
谷崎潤一郎 「細雪」
...」サモイレンコは氷を入れた白葡萄酒を命じた...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」
...はじめはボーイに白葡萄酒を命じたりしていたが...
寺田寅彦 「札幌まで」
...鳩居堂（きゅうきょどう）で方寸千言（ほうすんせんげん）という常用の筆五十本線香二束（にそく）を買い亀屋（かめや）の舗（みせ）から白葡萄酒（しろぶどうしゅ）二本ぶらさげて外濠線（そとぼりせん）の方へ行きかけた折であった...
永井荷風 「雨瀟瀟」
...そして僕には白葡萄酒をすゝめながらも...
仲村渠 「すらんらん集」
...ボーイが白葡萄酒をついでまはつた...
林芙美子 「或る女」
...わけもなく飲んだ白葡萄酒の酔が頭に残って...
久生十蘭 「あなたも私も」
...＊５ ソーテルン 産地ソーテルン市の名を冠したフランス産の白葡萄酒...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj（Николай Васильевич Гоголь） 平井肇訳 「死せる魂」
...白葡萄酒小壜一本とり飲む...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
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