...帰路白糠(しらぬか)軍馬補充部を一見して菅谷(すげや)氏に一泊し...
関寛 「関牧塲創業記事」
...(『平取外八ヶ村誌』――『北海道伝説集』63―4ページ)(7)庶路川上流のオマンルパロ釧路(くしろ)国白糠(しらぬか)町にある庶路(しょろ)川から阿寒(あかん)に抜ける穴があると古くから伝えられ...
知里真志保 「あの世の入口」
...後志國余市郡余市村、同郡河村、同國忍路(オシヨロ)郡忍路村、同國高島郡手宮、石狩國札幌郡札幌、同郡圓山村、同琴仙村、天※國留萠(ルルモツベ)郡留萠、同郡オビラシベツ、同國苫前郡オンネシヨサンベツ、同郡風連別、同國天※郡天※村、北見國枝幸郡枝幸村、紋別郡雄武(オオム)川筋、同郡サルマ湖南岸、同國常呂(トコロ)郡常呂村、同國網走郡能登呂山道、同郡網走市中及四近、根室國野付村標津(シヘツ)西別間、花咲郡半田牛、釧路國釧路郡釧路、同郡釧路白糠間、セチリ河筋ピラカプト、同フシコタン、釧路郡トウロ、同國川上郡トウベツ川口、十勝國白糠郡尺別村、十勝河河口、同國當勝郡勇洞村、洞村、同郡トンケシ、同國廣尾郡茂寄村、日高國幌泉郡油駒村、同國靜内郡有良村マブタ山、同國沙流郡上ピラトリ、膽振國勇拂郡鵡川川筋カイカウン、同國白老郡苫小牧村、同國千歳郡漁(イサリ)村、同國室蘭郡室蘭...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...釧路の白糠(しらぬか)村役場までは足寄を経て近道の山越えしても中途露宿して二十五里...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...茶路北太平洋の波の音の淋しい釧路の白糠(しらぬか)駅で下りて...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...早くから北海道に渡って、近年白糠に来て、小料理屋をやって居る...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...直ぐ白糠(しらぬか)へ引かえした...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...白糠の宿に帰ると...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...茶路北太平洋の波の音の淋しい釧路(くしろ)の白糠(しらぬか)驛で下りて...
徳冨蘆花 「熊の足跡」
...早くから北海道に渡つて、近年白糠に來て、小料理屋をやつて居る...
徳冨蘆花 「熊の足跡」
...直ぐ白糠(しらぬか)へ引かへした...
徳冨蘆花 「熊の足跡」
...白糠(しらぬか)の宿に歸ると...
徳冨蘆花 「熊の足跡」
...永田氏の『蝦夷(えぞ)語地名解』には釧路白糠(しらぬか)郡ペシパケ岬...
柳田國男 「地名の研究」
...白糠(しらぬか)以北の砂山から...
柳田国男 「雪国の春」
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