例文・使い方一覧でみる「白根」の意味

...ウィンタースポーツのメッカとして有名な白根山に行ってきた... ウィンタースポーツのメッカとして有名な白根山に行ってきたの読み方

...白根山でのスキーは最高だった... 白根山でのスキーは最高だったの読み方

...白根山の噴火により、周辺地域に避難勧告が出された... 白根山の噴火により、周辺地域に避難勧告が出されたの読み方

...白根山の登山口は車でアクセスできる... 白根山の登山口は車でアクセスできるの読み方

...白根山の周辺には温泉地がたくさんある... 白根山の周辺には温泉地がたくさんあるの読み方

...秀でたる白根（しらね）が岳の頂に... 秀でたる白根が岳の頂にの読み方
泉鏡花「瓜の涙」

...白根駅から一本の村道が... 白根駅から一本の村道がの読み方
海野十三「宇宙戦隊」

...「昨日（きのう）白根村でなあ... 「昨日白根村でなあの読み方
海野十三「宇宙戦隊」

...白根村の怪事件とを結びあわせた... 白根村の怪事件とを結びあわせたの読み方
海野十三「宇宙戦隊」

...○白根山の頂上は何ともいへないさびしさだつた... ○白根山の頂上は何ともいへないさびしさだつたの読み方
種田山頭火「旅日記」

...上州の吾妻（あがつま）の渓谷から草津を経て、白根（しらね）、万座（まんざ）、更に渋峠（しぶたうげ）を越して信州に出る間も段々避暑地として目をつけられて来てゐるやうです... 上州の吾妻の渓谷から草津を経て、白根、万座、更に渋峠を越して信州に出る間も段々避暑地として目をつけられて来てゐるやうですの読み方
田山録弥「談片」

...楠の白根が出ていました... 楠の白根が出ていましたの読み方
豊島与志雄「幻の園」

...白根温泉を過ぎてからはもう人家はなく... 白根温泉を過ぎてからはもう人家はなくの読み方
豊島与志雄「山吹の花」

...どちらへどう行ってよいか方向がわかるまいけれど……二甲斐の白根山脈と富士川との間の山間一帯に「山の娘」という...
中里介山「大菩薩峠」

...あの白根山（しらねさん）の山つづき... あの白根山の山つづきの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...ずうっとこの白根（しらね）の奥に奈良田というところがある... ずうっとこの白根の奥に奈良田というところがあるの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...机竜之助のいるところはかの白根（しらね）の麓... 机竜之助のいるところはかの白根の麓の読み方
中里介山「大菩薩峠」

...白根の山めぐりをしてから後は... 白根の山めぐりをしてから後はの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...それでもややあって、「おや？」とわれに返った時は、月があるのか無いのか知らないが、天地がぼかしたように薄明るく、行く手の山を見ると、それは見覚えのある地蔵、鳳凰（ほうおう）、白根の山つづき...
中里介山「大菩薩峠」

...ここは白根三山の麓（ふもと）... ここは白根三山の麓の読み方
中里介山「大菩薩峠」

...甲信駿（こうしんすん）の三国にまたがっている白根（しらね）ヶ岳（たけ）と鷲（わし）の巣（す）山（やま）だ」「だが... 甲信駿の三国にまたがっている白根ヶ岳と鷲の巣山だ」「だがの読み方
吉川英治「神州天馬侠」

...五月であったが白根も渋も雪が深くて... 五月であったが白根も渋も雪が深くての読み方
若山牧水「みなかみ紀行」

...ツイ右手の頭上には今にも崩れ落つるばかりに見えて白根火山が聳えていた...
若山牧水「みなかみ紀行」