例文・使い方一覧でみる「発動機」の意味
スポンサーリンク...飛行機の発動機が故障した... 
...違法改造された車の発動機を調べる...
...このロケットの発動機は推進力がとても強力だ...
...アベンジャーズのアイアンマンは最新鋭の発動機技術を持っている...
...ガソリン代が高騰しているので、低燃費の発動機を搭載した車を買おうと思っている...
...発動機のついた漁船をもっていて...
江戸川乱歩 「海底の魔術師」
...ポンポンポンポンと発動機の音をたてて...
江戸川乱歩 「大金塊」
...も一人は……」そこで明らかに躊躇した後「……何でも銀行家だとか言う事だ」助手の操作する発動機の響が...
大庭武年 「旅客機事件」
...発動機や機体や天候に就てと同しように...
大庭武年 「旅客機事件」
...発動機（エンジン）さえ入れれば...
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」
...極上のガソリン発動機（エンジン）を持って嬢がヨアンネス少年の部屋を訪れたのは...
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」
...もっと小さい上方通いの発動機船がポンポン音を立てて行き来する...
壺井栄 「大根の葉」
...トン・トン・トン・トンと――たしかに、発動機の音だ...
豊島与志雄 「現代小説展望」
...路地の外で自動車が発動機の響を立て始めたのは...
永井荷風 「雪解」
...発動機の調子が悪いので...
中谷宇吉郎 「「もく星」号の謎」
...発動機が一つ止っているのと...
中谷宇吉郎 「「もく星」号の謎」
...発動機の音がなんだかおかしい...
平田晋策 「昭和遊撃隊」
...強力なガソリン発動機（エンジン）の爆音が聞えてくる...
牧逸馬 「戦雲を駆る女怪」
...習慣は発動機械の...
三木清 「哲学入門」
...時々発動機船が、ぴしぴしと氷を割り乍ら緩（ゆる）く通って行く...
山本周五郎 「青べか日記」
...発動機の修繕工（つくろい）を遣る傍（かたわ）ら...
夢野久作 「爆弾太平記」
...飛行機を初めあらゆる近世の科学が生んだ器械や発動機とを...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...其（その）題材に飛行機、自動車、砲兵工廠、戦争などを喜んで用ひ、推進機の音、発動機の爆発、砲丸の炸裂、自動車の躍進などを歌つて活動的生活を讃美するのはベルグソンと行（ゆ）き方が似て居る...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
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