...その何人とも知れない白癩(びゃくらい)どもの面(おもて)が...
芥川龍之介 「邪宗門」
...癩者を忌む心も、托鉢を恥づる心も、十字架を逃れむとするの心も、凡て截斷するを要する心は、ズバリと之を截りさげて了つた...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...若し途中で、或は蹇(あしなへ)、或は盲目(めくら)、或は癩を病む者、などに逢つたら、(その前に能く催眠術の奥義を究めて置いて、)其奴(そいつ)の頭に手が触つた丈で癒してやる...
石川啄木 「葬列」
...近づくままに顔を見るとそれはもう末期にちかい癩患者で...
伊丹万作 「映画と癩の問題」
...いったい芸術的に(しかも抒情的に)癩を扱った映画が一本世に出るということはどういう意味を持つものであろう...
伊丹万作 「映画と癩の問題」
...三十歳くらゐの癩の女が...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...たとえば癩(らい)病とか痴呆症とか...
コナンドイル Conan Doyle 三上於莵吉訳 「黄色な顔」
...癩病でさえ監置主義の抛擲へ...
戸坂潤 「社会時評」
...癩病のような恰好になっていた...
原民喜 「「屍の街」」
...エジプトのエラスムス三世という癩王は...
久生十蘭 「泡沫の記」
...まだ癩に屈伏していられないでしょう...
北條民雄 「いのちの初夜」
...あそこまで癩菌は容赦なく食い荒らして行くのかと...
北條民雄 「いのちの初夜」
...この点を些かも考慮せぬ癩運動といふものは...
北條民雄 「頃日雑記」
...あの男が癩であらうが...
北條民雄 「独語」
...私に言はせれば彼なんかまだまだ癩の入口を覗いてゐるくらゐのものだ...
北条民雄 「人間再建」
...遂には癩病にまでなつてしまつたのですからねえ...
北條民雄 「間木老人」
...しかしもう少くとも九ヶ月に近い間癩患者を眺め...
北條民雄 「癩を病む青年達」
...――癩病(らいびやう)を潔(きよ)くし...
夢野久作 「暗黒公使」
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