例文・使い方一覧でみる「異」の意味


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...おのずから性との交渉に立ち入らないと云うのも同じことである...   おのずから異性との交渉に立ち入らないと云うのも同じことであるの読み方
芥川龍之介 「侏儒の言葉」

...それは教徒の子供には気味の悪い絵であった...   それは異教徒の子供には気味の悪い絵であったの読み方
岩本素白 「こがらし」

...深夜はるかにその長くひいた様(いよう)なほえ声を聞くと...   深夜はるかにその長くひいた異様なほえ声を聞くとの読み方
アーネスト・トムソン・シートン 薄田斬雲訳 「動物物語 狼の王ロボ」

...まったくなっているのです...   まったく異なっているのですの読み方
橘外男 「墓が呼んでいる」

...殊に種の民族邦の文化両々相比し来て而後(しかるのち)真に国民の特質文明の真相を発揮するを得るにあらずや...   殊に異種の民族異邦の文化両々相比し来て而後真に国民の特質文明の真相を発揮するを得るにあらずやの読み方
津田左右吉 「史論の流行」

...歯ぐきや硬口蓋(こうこうがい)への圧迫から来る不快の感覚が精神的不快の背景の前に常に強調されて来るらしい...   歯ぐきや硬口蓋への圧迫から来る不快の感覚が精神的不快の背景の前に異常に強調されて来るらしいの読み方
寺田寅彦 「自由画稿」

...何かしらいつも遊戯とかまたは冷たい批判とかいうものとは(ちが)った作家気質というようなもので...   何かしらいつも遊戯とかまたは冷たい批判とかいうものとは異った作家気質というようなものでの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...少なくとも生物と無生物とがった存在と考えられねばならぬ点が残る以上...   少なくとも生物と無生物とが異った存在と考えられねばならぬ点が残る以上の読み方
戸坂潤 「現代唯物論講話」

...なった教育と運命との下にあったならば...   異なった教育と運命との下にあったならばの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...わたしの処へ寄越(よこ)す手紙にはその用件の次第によって時々った雅号が書かれてあるがそれを見てもヨウさんの趣味と学識の博い事が分る...   わたしの処へ寄越す手紙にはその用件の次第によって時々異った雅号が書かれてあるがそれを見てもヨウさんの趣味と学識の博い事が分るの読み方
永井荷風 「雨瀟瀟」

...最初は知る人もなき邦人であり...   最初は知る人もなき異邦人でありの読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...様に近くも感じられて...   異様に近くも感じられての読み方
アルジャナン・ブラックウッド 森郁夫訳 「秘密礼拜式」

...その清浄にして特なる傘状の大きな葉とその紅色もしくは白色の顕著なる花とは...   その清浄にして特異なる傘状の大きな葉とその紅色もしくは白色の顕著なる花とはの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...似ようと思わせるよりもなろうと思わせることによって...   似ようと思わせるよりも異なろうと思わせることによっての読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...大茶人たちが私たちに示した驚はその鋭い直観である...   大茶人たちが私たちに示した驚異はその鋭い直観であるの読み方
柳宗悦 「工藝の道」

...さういふ所から前の『みなかみ』とはまたつた意味で私には忘れ難い一册である...   さういふ所から前の『みなかみ』とはまた異つた意味で私には忘れ難い一册であるの読み方
若山牧水 「樹木とその葉」

...一つの文芸の作品においてこのように大きい位置の動が認められるということは...   一つの文芸の作品においてこのように大きい位置の異動が認められるということはの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...雨にぬれても平気で歩くというごとき奇な行ないをすると...   雨にぬれても平気で歩くというごとき奇異な行ないをするとの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「異」の読みかた

「異」の書き方・書き順

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「異」の英語の意味

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