...人は須(すべか)らく死を畏れざるの理を死を畏るゝの中に自得(じとく)すべし...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...作者の畏れなければならないのはその人の生活だといふことを今更らの如く感ずる...
有島武郎 「水野仙子氏の作品について」
...それに向ってついに何等の畏れも抱くことがない...
泉鏡花 「おばけずきのいわれ少々と処女作」
...「畏れ多い事です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...天皇畏れて、再び之を放たしめ、名を雷と賜いしことあり...
高木敏雄 「比較神話学」
...神様を畏れなければならん...
チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「女房ども」
...そこに見るべし英邁のアガメムノーン怠らず、畏れず、荒ぶ戰鬪に對し避易敢てせず、光榮得べき奮戰をめがけ激しく苛(いらだ)つを...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...私たちはこれを「虚なる空間への畏れ」とでも呼んで置きたい...
中井正一 「美学入門」
...相当に畏れ敬う素振りを示して...
中里介山 「大菩薩峠」
...畏れ多い席ではまるでただ今厠(かわや)から出て参ったといわんばかりに...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...わたしは自分が敬い畏れねばならぬ人にいやがられたくはない...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...この偉大で全能な贈与者に対して畏れ多い...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...ないしは粗暴をきわめた侵掠(しんりゃく)と誘惑の畏れなども...
柳田国男 「山の人生」
...じかでは畏れ多いといって背に荒菰(あらごも)を巻いていたので...
吉川英治 「私本太平記」
...畏れ多いが――と...
吉川英治 「新書太閤記」
...畏れながら存じあげます...
吉川英治 「新書太閤記」
...実は、畏れながら、数日来、めっきりと御血色がすぐれぬやに拝しまする...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...畏れ多くも建礼門院が手に...
吉川英治 「源頼朝」
便利!手書き漢字入力検索
- 歌手の松田ゆう姫さん: 松田優作さんの長女でミュージシャン、自身のSNSで結婚を発表した。 💍
- 野球選手の有原航平さん: ソフトバンクから日本ハムに復帰し、背番号74を選択。 ⚾
- アナウンサーの久米宏さん: 報道番組に革命をもたらした伝説のスターアナウンサー肺がんのため死去📺
