...申し分ないほどお美しい方でしたし...
大阪圭吉 「幽霊妻」
...役者も一人一人に見るとなかなかよく役々を務めて申し分ないもののようである...
寺田寅彦 「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」
...土壌の豊かさともに申し分ない土地だった...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」
...元来ならば申し分ない精神作興の効果を挙げる筈の処を...
戸坂潤 「社会時評」
...用心棒を兼ねてくれるような男でもあれば申し分ないが...
中里介山 「大菩薩峠」
...天気が申し分ない...
中里介山 「大菩薩峠」
...肴は申し分ないんだが...
中里介山 「大菩薩峠」
...申し分ない和(やわ)らかみと...
中里介山 「大菩薩峠」
...日当りは申し分ない...
中谷宇吉郎 「六三制を活かす道」
...雪質は申し分ないし...
久生十蘭 「キャラコさん」
...目下の印象が観察されてきた結合事物のいずれかと申し分ない類似がない場合は...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...勇気と決意は申し分ない...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」
...平常(ふだん)はほんとうに申し分ないお人だけれど...
正岡容 「小説 圓朝」
...青年団の集まりなど申し分ない口実だ...
宮本百合子 「田舎風なヒューモレスク」
...形も色も模様もその筆致も申し分ないではないか...
柳宗悦 「工藝の道」
...これで早く赤ちゃんが出来れば申し分ないんだけれど...
山本周五郎 「寒橋」
...仕事は実に申し分ないんだ...
夢野久作 「少女地獄」
...まず申し分ない宿営の地といっていい...
吉川英治 「私本太平記」
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