例文・使い方一覧でみる「申しぶん」の意味


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...申しぶんなくかんぜんで...   申しぶんなくかんぜんでの読み方
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「雪の女王」

...狭いけれども雪の質は申しぶんない...   狭いけれども雪の質は申しぶんないの読み方
石川欣一 「針の木のいけにえ」

...じつに申しぶんのない大事件でした...   じつに申しぶんのない大事件でしたの読み方
江戸川乱歩 「大金塊」

...申しぶんの無いたのしい旅が出来ました...   申しぶんの無いたのしい旅が出来ましたの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...申しぶんの無い醜態(しゅうたい)の男になった...   申しぶんの無い醜態の男になったの読み方
太宰治 「八十八夜」

...この遊歩路の出来栄えは申しぶんがないと思い...   この遊歩路の出来栄えは申しぶんがないと思いの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」

...なんとも申しぶんのない...   なんとも申しぶんのないの読み方
アントン・チェーホフ 神西清訳 「桜の園」

...先生は存外にこうしたわれわれの勝手な申しぶんをともかくも聞き取られた...   先生は存外にこうしたわれわれの勝手な申しぶんをともかくも聞き取られたの読み方
寺田寅彦 「田丸先生の追憶」

...まず申しぶんない教養と...   まず申しぶんない教養との読み方
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」

...申しぶんなくできている...   申しぶんなくできているの読み方
中谷宇吉郎 「黒い月の世界」

...まことに申しぶんのないあいてです...   まことに申しぶんのないあいてですの読み方
野村胡堂 「幻術天魔太郎」

...申しぶんないわ」と百々子にささやくと...   申しぶんないわ」と百々子にささやくとの読み方
久生十蘭 「我が家の楽園」

...実に申しぶんなしです...   実に申しぶんなしですの読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「幸福への意志」

...実に申しぶんのない様子を見せることもできる...   実に申しぶんのない様子を見せることもできるの読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「道化者」

...ぼく申しぶんのない聖人になります...   ぼく申しぶんのない聖人になりますの読み方
ルイザ・メイ・オルコット L. M. Alcott 水谷まさる訳 「若草物語」

...天心先生の御面影をしのぶとともに『茶の本』の申しぶんなき解説を得たことを喜び深く感謝する次第である...   天心先生の御面影をしのぶとともに『茶の本』の申しぶんなき解説を得たことを喜び深く感謝する次第であるの読み方
村岡博 「茶の本」

...申しぶんのないものだ...   申しぶんのないものだの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...濃淡の具合も申しぶんがない...   濃淡の具合も申しぶんがないの読み方
和辻哲郎 「院展遠望」

「申しぶん」の書き方・書き順

いろんなフォントで「申しぶん」


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