...年饑(う)ゆるに及んで部内の田租を免じ婢妾を放ち節倹自ら治む...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...口分田をうけ田租を納めるも他に義務なし)その妻...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...口分田をうけ田租を納めるほかに...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...氏はこの諸道十五束を『続紀(しょっき)』慶雲三年九月の「遣使七道、始定田租法、町十五束」から判定せられたらしい...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...田租十五束の場合は穫稲五百束...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...一町につき二十二束の田租を官に輸す」(前引書...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...すなわち全収穫をとってその内から一般人と同じき田租を納めることを認めているのである...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...その領するところの戸の田租を二分し...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...それは田租の七倍弱であり...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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