...ざわざわと賞(ほ)めたたえる声に満ちて生き生きしていたころのことである...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「ウェストミンスター寺院」
...犯罪者の心理が生き生きとえがかれている探偵小説としてまっさきに思い出されるのはフランスのシムノンの「男の首」(モンパルナスの夜)であるが...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...一そう生き生きした心の映像を示していたし...
スティーヴンスン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「ジーキル博士とハイド氏の怪事件」
...これらの雑然とした道具と道具との狭い間を生き生きと動いてゐるのは...
武田麟太郎 「日本三文オペラ」
...如何(いか)にも生き生きとした妖女(ようじょ)の魅力に気圧(けお)されて...
谷崎潤一郎 「秘密」
...この二人だけは実に生き生きとしてさも愉快そうに応答している...
寺田寅彦 「LIBER STUDIORUM」
...この恐ろしいまで、生き生きした、天上の光輝に対して、赤ぼけた燈火の、絶え絶え、地上に息吐くのは、甲府から早川入りの山村であろう...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...生き生きした姿勢の...
中村清太郎 「残雪の幻像」
...その人なりの個性や氣質を十分に生き生きと生かし...
南部修太郎 「氣質と文章」
...二番目の種類の生き生きとした実例を与えるのである...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...趣味つまり全ての妄想を取り除く感覚の生き生きした印象によって...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...生き生きとした顔と黒い二つのひとみが...
プーシキン Alexander S Pushkin 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...「捕つていつてしまはうか?」彼はひさしぶりで生き生きと顏を赫やかせながら...
堀辰雄 「巣立ち」
...実はそういう人達――いわば純粋な第三者の目に最も生き生きと映っているだろう恐らくは為合せな奥様としての私だけがこの世に実在しているので...
堀辰雄 「楡の家」
...疲れていながらも心は生き生きとして...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」
...急に生き生きしくなるのだった...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...新しくなろうと願う彼女の生き生きした足や手にからんで...
宮本百合子 「偽りのない文化を」
...夫人の墨の跡が生き生きとしていた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
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